~2017年1月2日から8日までの記録~
<料理>
今出回るナスは温室ものだろうけど、ありがたく頂いている.
ふむ…今回はシンビジューム特集なので、ディスプレイには数多くのシンビが並んでいる.
今の所、シンビには食指が動いていないので、ひとまず見慣れない種類をよく観るだけと
する.
こちらにはマスデバリアの細密画と鉢植えが並んでいる.マスデバリアにも色々なタイプ
があり、温度が許せばこちらも集めていたかも…
おっと、ここでカメラの電池残量が無くなってしまった.展示品をもっと写してみたかった
のだが.
今回は、以前持っていたシルホ系バルボフィラムの後釜として、同様のタイプのバルボを
購入する計画であった.しかし、探している名前はなかなか見つからず、見つかっても当方
のイメージと少々異なるものだったりで、少々途方に暮れたりしたが(最初のバルボが
イメージと異なっていた経験があるので神経質になっている)、「ドームまで待てぬ.
やはりバルボを買って帰りたい」という意思が勝り、妥協策としてシルホ系でも範囲を広げ
る事にした.基準は花写真POPを見て、最も「美しい」と思ったもの.で、購入した株が
上のもの…Bulbophyllum wendlandianum バルボフィラム ウェンドランディアナム
最初の「理想」は黄色のキクの花状であったが、ピタリと来るものが見つからなかった.
一方、購入したこの種は同じシルホ系でもそれとは大きく趣を異にする.しかし、この
花のシャープさとストライプの利いた明るい模様がやはり「美しい」と感じさせたので
あった※金銭的に許容範囲であったという事もある(^^;).
アサハマの理想などちっぽけよのう…
購入株は早速麻紐着生材へ(セロジネ マルモラータ、ムシトリスミレと同居).