~2015年1月26日から2月1日までの記録~
<料理>
久しぶりの刺身は解凍サンマ(それでも美味).目光の頭やワタの匂いは抑えられないか.
<植物>
金鈴の蕾は残念ながら成長せずに終わってしまったようだ.蕾もつけなかった小さな4株は
一足先に新しい葉を出し始めた.
(水やりについて)リトープスの失敗で、多肉の水やりの難しさを思い知ったアサハマは、
金鈴の購入以来以下の方法にて、より慎重な水やりを心掛けるようにした.
・鉢底を下から見て乾いた感じになるまで待ち、受け皿に貯めた水に0.5~2秒鉢底を浸ける.
浸ける長さは葉の様子を見て判断
・1月に1度位上から水やり(脱皮時や夏季は行わない)
・雨の時は極力室内に避難
・氷点下になる時も室内へ
今度は長生きしてほしいものだ.(目標:まずは1年)
この所殆ど動きが見られないパフィオ2株.動かないのは寒さのせいだと思うが、
そればかりでないかも・・・と思い鉢の中を改めてみた.
種類不詳の方は数本の新しい根が伸びていたが先端が黒ずみ、あまりよろしく
ない状態.
アルメニアカムの方は1本だけ新しい根が伸びていたが、先端はやはり黒ずみ、
他の根は殆ど腐っていた.
種類不詳の方は根の長さを整えた上で一回り小さい鉢へ.アルメニアカムはそのまま
の鉢へ、それぞれ用土を以下のものに変更した.
・赤玉土(小粒)、桐生砂、くん炭、ダンボールチップをそれぞれ1の割合
水をある程度保ち、通気も良い上、乾きの具合も確認しやすい用土という目論みである.
ダンボールチップは共生菌の餌を期待したおまじないで、更におせっかいかも知れないが、
種菌の源として近くの山の木の根元で大さじ山盛り1杯程採取した土をそれぞれ一つまみ
用土に載せた.更に更に・・・共生菌の別なパートナーとしてアキニレの種もそれぞれの
鉢に蒔いてみた(手元にたまたまあった未使用な木の種がアキニレだった).
….最早ヤケクソである.アサハマはトラブルにとことん弱い...
レリアも植え替えした.バークは乾きの具合がつかみにくく苦手なので、素焼き(4号)
に水苔植えに.その際古いバルブを切り離し、現在のバルブは4個に.
また、匍匐茎とバルブの角度が斜めになっており、匍匐茎を水平にするとバルブが
斜めになり具合が悪い.そこで、バルブが垂直なるよう、即ち匍匐茎が斜めになる
ように植えたが、古いバルブや匍匐茎が水苔で埋まらないよう、その部分の水苔
は省いておいた. 上手く根付いてくれるか.