「カラスザンショウ」タグアーカイブ

2022/07/09~12 カラスザンショウ葉裏にて

クロヒメテントウの仲間?

7月9日

ハダニに派手にやられているカラスザンショウの葉の裏をよく見ると、ハダニとは違う、蛆のような幼虫が目に入った.最初この虫を見たときは、ハダニタマバエの幼虫かと思った.しかしよく見るとその体には肢が付いてるのが見えた.よく調べるとどうやらクロヒメテントウの仲間の線が浮かび上がった.やがてその幼虫は葉裏で蛹になった.

7月12日

羽化した模様

2021/03/05~06 植物

3月5日

カラスザンショウ 新芽がほころんできた.

3月6日

アグラオネマ鉢増し

Coel.odoardi 葉枯れ箇所切除

ポインセチア 新芽が伸びてきた

当初は切り戻して伸びてきた枝を10cmばかり切り出して実験に供する予定だったが、
「この芽を伸ばせば事足りるのでは?」と思ったのでこのまましばらく伸ばしてみる.

タンポポ蕾増える

2020/11/21 植物

カラスザンショウ

すっかり葉が色づいた.棘だらけの棒に変貌するのは時間の問題.

リトープス

イワレンゲ

中心部がまとまって越冬体制.開花も見事だけど、この姿も結構好き.八重のダリアみたい.

2019/11/23 カラスザンショウの種子について

カラスザンショウ の果穂を寄贈する直前、ある事を思いつき、幾つかの種子を
水に浮かべた.

すると、沢山浮かべた内少しの種子が水に沈んだ(左画像矢印).試しにその内1粒の
内部を確かめた所、白い中身が詰まっている事が判った(右画像).「中身が空でない
種子は水に沈むのでは」 の思惑は当たりだったようだ. そして、水に沈む種子を
2粒新たに撒いた.発芽の確度はこれでUPするかな? (1粒育てばOK)

2019/11/16,17 フィールド(日立)

11月16日

東滑川海浜緑地

グミ島を望む
近くを通ったついでに、ヒカリモが見れるという東滑川海浜緑地(ヒカリモ公園)へ立ち寄った.

諏訪の水穴

前回立ち寄った際は増水で、穴の様子を見ることができなかったが、
今はどうであろうか.

川岸に降り立つ
河原が復活し、降り立つことができるようになっていた.
水穴も復活
水穴もその様子を見ることができた(初めて見た).
社までの道は寸断中
社までの道は流れで寸断中

11月17日

宮田町の山にて

ムラサキシブの実
ムラサキシキブの実が綺麗
ヤマノイモのむかご
ヤマノイモのむかごを妻と集めた.このむかごは早速炊き込みご飯に用いた.
カラスザンショウの果穂
カラスザンショウの果穂がまた沢山落ちていたので集めた.この果穂はやはり(知り合いのお店へ)
花材としてプレゼントすることにする.

種の中身は?

どうしても気になったので、試しにかじってみた.

種皮は意外と粉っぽい
種皮は意外と粉っぽい.
種の中は空?
更に思い切り噛むと、種は綺麗に二つに割れた.黒い外層とベージュの内層が見て取れる.
肝心のその内部は・・・空っぽ?

2019/11/24 追記:中身が詰まっている種子もある事が判った.→リンク

なお、種からはサンショウの香りは全くしなかった. むしろ、種を包んでいた
果皮がサンショウ臭・舌のヒリヒリ感をもたらした※.
先週蒔いた7粒だけでは不安になったので、今回採った果穂からも種を3粒追加で
蒔いた.

※2019/11/19 追記:調べると、「調味料でお馴染みな方」のサンショウも
種子は料理に使われず、果皮が使われる事が分かった.てっきり種子が凄い香り
なのかと思っていた^^;

2019/11/10 カラスザンショウ採取・播種

既にウチにはミカン類(キンカン)の鉢植えがあるけど、やっぱりカラスザンショウも
鉢植えで欲しいな~という事で、日立の山へ種の採取に赴く.

採取

種は手の届かない所に成る.
ほとんどにおいて、カラスザンショウの種は手の届かない所に成る.しかし、付近の地面を
丹念に探せば・・・

果穂は意外と落ちているものである.残っている種はちょっぴりだが

播種

集めた果穂
この中からよさげな種を7粒摘み取る.残った果穂は、趣がある造形なので、花材として
提供するとしよう.
皺のある種子が多い
皺のある種子が多い.
播種完了
播種完了