2020/12/29 セセリ越冬幼虫 投稿日時: 2021/01/03 投稿者: asahama 返信 枯れ葉に何かがくるまっているような・・・ イネの鉢の縁に倒れ掛かっている枯れ葉に何かがくっついているようだ. これは・・・きっとあの虫だな.イチモンジセセリ 穴から覗き込む.これは、頭なのかお尻なのか.葉を切り取ったり剥いたりして確かめるのは今回は遠慮しておこう. 別の個体が火鉢の縁をうろうろしているのを見つけた.セセリは1頭だけでいいかな・・・という事でこの個体はお引き取り願った.
2020/10/10~11 セセリチョウ羽化 投稿日時: 2020/10/11 投稿者: asahama 返信 10月10日 てっきり今年は羽化しないのかと思っていたチャバネセセリ.気づくと頭部~胸部・翅にかけてしっかり黒っぽくなっていた.羽化が近づいている.(6:49) (15:28)夕方近くには腹部の先まで黒っぽくなっていた.明日には羽化するだろう. こちらはイチモンジ.既に羽化して飛び立った後の模様 10月11日 朝見ると既に羽化を終えた所であった.やはり種類はチャバネセセリ.
2020/10/04 セセリチョウ近況 投稿日時: 2020/10/04 投稿者: asahama 返信 イチモンジセセリ 黒っぽく、そして模様が浮き出てきた.羽化は近そうだ. チャバネセセリ こちらは羽化の気配はまだ薄い.
2020/09/21~24 セセリチョウ近況 投稿日時: 2020/09/29 投稿者: asahama 返信 9月21日 チャバネセセリ、巣とは言えない粗い巣でじっとしている.ひょっとすると前蛹かな. 9月22日 なおも、セセリの新規侵入の試みは続く、近くの洗濯物の上では求愛なんかもしちゃってる. ピントがボケボケだが、しっかり作られたこちらの巣の中ではイチモンジセセリが蛹になった模様. 9月24日 チャバネセセリも蛹になった.それにしても見事な保護色である.
2020/09/12 セセリ近況 投稿日時: 2020/09/13 投稿者: asahama 返信 どちらもチャバネセセリか 意図的に残している2頭.どちらも頭部に特徴的な模様が.どちらもチャバネセセリの模様. (16:53)巣から出歩いている.これからは籠らない生活に入るのか? (17:46)いや、新たな巣を作りたかったようだ.
2020/08/25~30 セセリチョウ孵化 投稿日時: 2020/08/30 投稿者: asahama 返信 8月25日 遂に孵化を迎えた.頭部は黒く艶がある. 8月26日 イネの葉先を糸でつづった独特の巣ができあがっていた. 時々で歩いてはそこに新たな巣を作る模様・・・と、また新たな卵が. 次から次へと卵が産み付けられるので、毎日見回っては取り除かねば. 8月30日 巣から出ていく幼虫.新たな巣を作るのかな?少し大きくなったようにも見える.
2020/08/18~23 イネ近況 投稿日時: 2020/08/24 投稿者: asahama 返信 8月18日 稲穂に花が付く にょきにょき伸びた稲穂からは役目を終えた雄花がへばり付いている. 8月22日 何やら卵が 産みたてかな?ふとイネの葉を見ると、白~薄橙の粒がいくつも付着している事に気が付いた.どうやらこれ、セセリチョウの卵らしい.観察用に2粒残して後は退去願った.セセリチョウの種類の候補はイチモンジセセリ又はチャバネセセリ. 8月23日 親登場 飛び上がった所産卵中産卵中ベランダに面した部屋で寝そべっていると、「バルルル!」という虫の羽音が耳に入った.「ひょっとして!」とイネの方を向くと、まさにセセリチョウの成虫がイネにまとわりつくように飛び回っていた.時折数秒イネに止まる時があり、見ると、その時産卵しているようだ.パッパと場所を変えるのでカメラに収めるのに難儀する.成虫は14時台に1回、そして16時台に1回、計2回訪れた事を確認した.翅の模様を確認すると、1回目はチャバネセセリ、2回目はイチモンジセセリと思われた.ウチのイネってセセリに人気なのだろうか?イネ科の草なら他に幾らでもあるというのに.ススキとかエノコログサとか. (8/22)ウンカも登場 あとはニカメイチュウとかカメムシとかが来るのかな・・・