月別アーカイブ: 2022年6月

2022/06/07~09 オナガミズアオ交尾・産卵

6月7日-20時台 滑川のポイントにて

羽化から5夜目にして、別の雄と結ばれる事に成功.今度は雌は嫌がらない.どうやら前回の失敗は雄に問題があった模様.

6月8日

あくる日の雄.雌のカゴからは引き離す.この雄は緑がかっている.春型・・・なのかな?

産卵に備え、おまじないとしてヤシャブシの枝をカゴの中にセット.この朝の時点で既に数粒の卵を確認したが、孵化するかは不明.

夕刻

3・4号の羽化確認.どちらも雌.宮田のエリアへ放野.

再び、雄を得た滑川のポイントへ出向く.19時43分、翅をプルプルさせ始めたから動き回るのかと思いきや、その場で産卵を開始.おまじないの効果か.
産卵開始を確認したらカゴを横にセット.天井は開かない仕様である為の措置.雌は上へ登りながら産卵を繰り返す.

ひとしきり産卵した雌は遂にカゴの外に這い出し、夜の梢に向かって飛び出していった.一方雄はなかなか飛んで行かないので付近の物に移して帰路に就く.

6月9日

卵は30余産んだ模様.

2022/06/02~08 料理

6月2日-夜:鶏とたっぷり薬味のトマト甘酢.揚げ焼きの鶏と甘酢がよく合う.
6月3日-夜:妻作 ブロッコリーツナパスタ.ツナと言ってもマグロでなくカツオ.
6月4日-夜:カレーライス.少量でもグリーンを乗せるとやはり印象がアップする気がする.
6月5日-
朝:パンケーキ.牛乳が濃いものに変わったから?パンケーキの味が強くなったような.
夜:妻作 アジ塩焼き定食.ただし、ご飯の代わりにそうめん.このそうめんは麺どうしがやたらくっつく傾向にあったが、お値段と関係はある?
6月7日-夜:妻作 焼き鮭と野菜のレンジ蒸し+無印カレー.お手軽で美味し.
6月8日-夜:妻作 ブリのトマトガーリックソテー.ブリにガーリックの風味が染み込んでいる^~^.人は何故ガーリックの風味に惹かれるのか?ラーメン、パスタ、ポテチetc…

2022/06/03~05 オナガミズアオ2頭目羽化

6月3日

2頭目は待望の雌.試しにこの夜は自宅駐車場で雄を待ってみたが雄は現れず.風向きは良かったと思うがやはり無理があったか.

6月4日

(ピンボケ失礼…これは2回目の接近の様子)神峰ポイントにて:20時頃コーリング開始.何度か雄は来たり去ったりを繰り返し、22時頃カゴに収まったがどうした事か交尾は成立せずこの夜も終了.雌に抱き着く所まではいったのだが…しまいには雄も雌もカゴで暴れ飛び始めたのでやむなく雄を別のカゴに引き離して事は落ち着いた.越冬明けの雌は夜遅くにはコーリングをやめてしまう傾向にあるので、ひょっとするとそれと関係があるのかも.

6月5日

一夜明けた雄の様子.翅の緑味は薄く、白っぽく青みがかる.夏型かも知れない.

この日の夜も再びこの雄で交尾を試みた.コーリング中の雌のいるカゴに雄を入れた所、雌に再び抱き着くのを確認.しかし、やはり結合できないようで、最初はじっとしていた雌も不機嫌そうに翅を震わせてウォームアップを始めてしまった.再び隔離し、雄は元の採集ポイントにて放った.雌の方は、しばらく動き回った後再びコーリングに転じたので、今度は滑川のポイントにて再び雄の飛来を待ったが、雨&強風のせいか、23時頃まで粘るも雄の飛来はなく終わった.雄に問題があったのか、あるいは雌に問題があるのか・・・判断するのにもっと情報が欲しい所だ.

2022/06/03~04 クスサン近況

6月3日

大:5cm(5齢2日目)、中:4.7cm(5齢3日目)、小:2.4cm(4齢4日目).幼虫飼育が佳境に入ってきた.

6月4日-一体何が

午後、帰宅してみると大が半ば放心状態?で静止していた.見ると、近くには2箇所嘔吐物らしき跡がある(青円内).体調不良?何かに襲われた?しかし、この後食事を再開するのを確認して一安心.
こちらは中.食事中(15:33)

[体長]大:5.3cm(5齢3日目)、中:5.5cm(5齢4日目)、小:2.1cm(4齢5日目)

2022/06/02 タンポポのアザミウマについて

正体は?

葉が衰退しだしたタンポポの葉にて.小さすぎてこれ以上大きく写せない.成虫は腹部を弓なりに曲げる事が多く、幼虫は透き通った白で内部が黒く、腹端には黒い滴を付けている事がある.近くを通りがかるアリ(トビイロシワアリ的な形)はこの虫を獲物とは見なしていない様子.ネットの海で調べて浮かんだ予想は、クリバネアザミウマ.

2022/06/05 追記

もうちょっとだけ良い画像が撮れたので追加.クリバネアザミウマの疑い強まる.

2022/06/01 玉ねぎ(赤)花粉確認

(赤玉の極み)これで授粉できるかな?

花粉、ちょっと緑っぽいんだね.

雨に当たる前に雄蕊を無作為に20本摘み取り、紙に包んでキープ.多分、2・3日後には雌蕊が伸びて来るのでその時の授粉に備える.

※2022/06/07 追記

ピンセットで葯をつまんで雌蕊に・・・というやり方は余りにも大変なので梵天で、しかしいまいち花粉が乗らないので手のひらで撫でる方式に落ち着いた.

2022/05/25~06/01 料理

5月25日-夜:イカスミパスタ.とても久しぶりなイカスミパスタ.イカスミって濃い旨味なのね^~^.
5月26日-夜:妻作 魚のホイル焼き.レシピ通りの魚が見つからなかったのでサメで代用.味が染みて美味し.
5月27日-夜:ハヤシライス.トマトたっぷり.最近トマトがより好きになってきたような?
5月28日
朝:そば粉のクレープガレット.フライパンが更新で一回り小さくなったので、次回は生地の量を気持ち減らしてみようかな.
夜:妻作 キャベツ混ぜ混ぜぶっかけそうめん※+蒸しナスのサラダ.※このレシピの正式名称 雰囲気は冷やし中華に近い.暖かくなり夏らしいメニューの頻度が上昇中.
5月29日-夜:妻作 鮭のムニエル+グリーンマヨソース(マヨソースはasahama作).マヨソースに使ったアボカドは冷凍もの.生を捌いたら傷みが進んでおり失敗したので…
5月30日-夜:妻作 鶏の照り焼き定食.但し、今回の鶏照りは出来合いのもの.黄色のプリンのような物体は一名「ジェネリックウニ」とも言う「うにのようなビヨンドとうふ」風味がとても濃く感じられたので、パスタのソースにでも使ってみようかな.
5月31日-夜:妻作 「ツナの旨味感じる混ぜそうめん」+ピーマン・ナス・鶏胸味噌炒め.レシピではうどんだったが、沢山あるそうめんで代用.ピーマン・ナスの組み合わせは鉄板だな思う.
6月1日-夜:妻作 鶏肉の重ねトマト煮+ズッキーニのマスタードサラダ.トマト煮は酸味が強めだが、たくさん食べても飽きない.マスタードサラダ、一見キュウリと見まごうが食べると確かにズッキーニ.