帝玉(元・令和の桃子)
2株目が開花中.先に開花し、終わりかけの別株の花粉を葯ごとこの花に落としてやる.
玉ねぎ
全体をフレームに収めて撮るのが難しくなってきた.今回は花を咲かせてみよう.
お昼頃、天気晴れ、気温20℃.卵5個中、4頭の幼虫が相次いで孵化した.常温に解放してから3週間目であった.桜の枝を採ってきて早速ボトルにセット.幼虫らのいる紙をでんぷんのりで枝付近に固定.
14時以降、各個体が歩き回るようになった.その内1頭がサクラの枝によじ登り、もう1頭を先導するようなポジションでやがて葉にたどり着いた.しかし、最初に枝を登ったこの1頭は体の後半部分がねじれた状態で元に戻る様子が無い.しまいにはケース底の水(歩いての脱走防止に浅く水を張ってある)に落下してしまった.何度かサルベージするが、落下を繰り返すので、ここでの飼育は難しいと判断.
4月30日-夜:ナンカレー.いつか試したかったメニュー.塩気の見積もりを少々誤った模様^^;
5月1日
-朝:スフレオムレツ.全粒粉でのクリームソースも、香りがあって良い.
-昼:妻作 豆乳そうめん.ナンカレーのルーの残りで微カレーテイストに.
-夜:クロックマダム.いつもながら、割り乗せた卵をこぼさないようにするのが難しい^^;
5月2日
-朝:妻作 目玉焼き丼.ユッケのような雰囲気.
-昼:妻作 しらす納豆チーズトースト.納豆+トーストの組み合わせは妻が特に推すメニューの一つ.
-夜:妻作 酢鶏.豚ではなく.あっさりしているが、肉は柔らかく、酸味が心地よい.
5月3日
-朝:妻作 目玉焼き丼.小エビ野菜炒めバージョン.
-夜:妻作 鮎塩焼き定食.鮎は大子町で入手.今年のものではないのだろうが、やはり美味.
5月4日
-昼:妻作 バナナスコーンランチ.生地の粉の半分はおからだが、言われなければ気づかないかも.
-夜:鶏団子そば.asahama人生初茹でそば.茹でるのは少々手間だが、好みの種類(細目・二八)が選びやすい.
5月5日
-昼:妻作 もやし黒酢炒め+鯖缶そうめん.何だか夏っぽい.この日は暖かかったのでマッチ.
-夜:ブロッコリーとツナのペンネ.ペンネ、一人50gで、乾いた状態では物足りない気もしたが、茹でてみると予想外に肉厚で食べ応えあり.
5月6日-夜:ビーフシチュー.例によってトマトをプラス.トマトの重さを水の分に加算して水っぽさを回避.今回は余っていたバナナスコーンをご飯代わりに使用.
Coelogyne miniata 実は2度目の挑戦.1度目は数年前に遡るが、この種の性質を理解していなかった事が一因であえなくダメにしてしまった.しかし、諦めきれず再び購入(通販).今育てているセッコクからヒントを得たが、どうやらこの種を育てるには鉢・着生材などあって無いようなものと、割り切る姿勢が必要と見た.なので今度は無理に植え込まない、くっつけないを信条に臨む.ブッシュみたいなイメージかな?
そうはいっても着生植物には違いないので、拠り所は必要なことは必要.という訳でこのあいまいな要求を満たすべく、落ち枝を組んで作った背高のっぽなバスケットに収めて、根鉢部分だけを水苔で満たした(安全の為、根鉢は崩さない).新芽はバスケットの上に伸び上がってもいいし、隙間から突き出してもいい.根はバスケットに絡んでもいいし、空中に伸び出してもいい.水はたっぷりと.そんな大らかな考え^^;
先週回収した種子ではやはり心もとなかったので、別の株から新たに2粒の種を回収した.今度は厚みがあって安心できそう.所でこのタンポポ、幾つかの花茎が切り取られた跡がある.確かにこの辺りでは珍しいから、物好きな人が持ち去ったのかな?