2019/08/05~11 オナガミズアオ全て営繭

8月6日

3日程でパンパンに
終齢になって3日程だが、猛暑の影響かもうパンパンに育っている.

8月7日

この日の夜2頭が「あがり」を迎えた.気温が高い為か、ガットパージに至る時刻も
早く、翌2時に確認したときには既に2頭ともワンダリング(営繭場所を求めて歩き
回る)を始めていた.

8月8日

葉を食べ終えた所
この日は更に2頭が「あがり」.日付が変わる少し前にガットパージをしていた.

8月10日

蛹になるのを待つ
一時は生存が危ぶまれた末っ子も無事に営繭に辿り着いた.
繭は大分完成
(10時5分頃)未明から作られ始めた繭は大体形になった.
薄茶色の粘りのある液が滴っている
(17時8分頃)幼虫はまだ糸を出し続けている.よく見ると、繭はしっとりとしており、
その下部からは薄茶色の粘りのありそうな液が滴り落ちている.繭が薄茶色に色づくのは
この為だろうか.

もし、年内にまた羽化するとしたら8月末の予定である(できれば年内羽化はしないと
いいなぁ^^;).

糸を張るだけでなく、一度張った糸を切ったり、内側から繭を押して形を整えている.

2 thoughts on “2019/08/05~11 オナガミズアオ全て営繭

  1. 若い頃編み物つーのにこりましてアラン模様とかフェアアイルとか、
    要は家紋のように編み模様に個性が~なんですが、
    ほんとにこのコたちに誰がこんな作図を教えたのか・・・

    昆虫さんの世界は見えざる神の手つーのを信じたくなるものが多いですねぇ

    • こんばんは.
      きっと昆虫たちも最初から凝ったデザインができた訳ではなく、
      それこそ膨大な試行錯誤の積み重ねで今の「やり方」を覚えて
      きたのでしょうねぇ.我々人間と違う点があるとすれば、
      書物・言葉ではなくDNA・タンパク質…要は「体」で覚え
      「体」でノウハウを伝承してきたという事でしょうか.

      <蛇足>
      人の学習・創造は膨大な数の脳細胞を存分に使って実現して
      いますが、昆虫も膨大な個体数を以て数々の困難を乗り越えて
      きている筈です.まるで集団そのものが(ゆるやかに)一つに
      まとまった脳なり個体なりに思えてきます.

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