ややっ!?ベルムの表面に黒いパッチが…(画像では見えにくいけど)
やりすぎたか(汗)⇒思い当たる節
月別アーカイブ: 2018年4月
2018/04/02~06 料理
2018/04/01 ハマグリ飼育再開準備!
海水水槽を畳んでから数年.asahamaの頭の虫が「こうすればいいん
じゃない?」と再び囁いてきた.
頭の虫が囁くには・・・
(1)前の飼育ではきっと溶存酸素が足りなかったんだよ
(2)前の飼育ではきっと広すぎたんだよ
(1)は分かるにしても、(2)は? 虫はこう答える.
「水量の割には水深が浅かった.しかも水槽用クーラーにも繋いで
いたね.つまり飼育環境の表面積が広い.それだと与えた餌がすぐ
に吸着されてハマグリの口に届かないかも知れない.」
それを聞いたasahama、早速対策を立てる事にした.
(1)は、「スーパーバブラー」で溶存酸素アップを図る.
(2)は、まず飼育環境を簡単にすることから始めた.水中ポンプ
水槽用クーラーは使用しない.水槽内のストラクチャは
エアレーション器具・底砂のみとする(砂に潜れた方がハマグリ
は安心する.多分.).
また、容器自体も考慮.同じ容量でも水深があった方が、
エアレーションに伴う泡の上昇で動かせる水量が増える.
形も四角ではなく円筒形の方が水流が滞りにくい.
すると、餌が水中を漂い続け易い→ハマグリが餌を摂れる
時間が長くなる.という寸法だ.
もう一つ気になるのは水温だが・・・虫は「部屋のクーラー
と保冷剤を駆使すれば大丈夫」と.本当に?
とりあえず対策は決まったので、必要な器材を買い出しに.
「スーパーバブラー」はすぐ見つかったが、どんぴしゃな容器
となると、これがなかなか見つからない.見つけたのはペット
ショップではなく*雑貨店.シンプル花瓶のようなものをイメージ
していたので、一応探してみたら見つかった.
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
*(2018/04/03追記)この後エアポンプを買いに行った大型のペット
ショップに同じような形のボトルを発見.買ったものより何と
なく厚さがあるような…ウチのは大丈夫かな? なのでまずは
水を入れてテストする事に(次回記事に続く).
― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
よし、あと必要なのはエアポンプ(高圧力が出せるもの)、
海砂・海水、そして手頃な大きさのハマグリだな.
(2018/04/02追記)
頭の虫:「一つ言い忘れてた」
asahama:「何?」
頭の虫:「水替えは頻繁に」
asahama:…(やっぱり…^^;)
2018/04/01 フィールド(日立)
2018/03/28~04/01 植物
デンドロ ファルコネリー現況
水苔にくっつけた方の芽は音沙汰無しなのに対し(左画像)、
別の茎から新たに現れた芽が、葉を出す程の伸びを見せている(右画像).
他にも動きのある芽が幾つかある.
この株、全ての茎の根本が黄白色に変色してダメになってしまって
いる模様.高芽にて再びやり直す…う~ん振り出しか.
デンドロ 鉢内リフレッシュ
これは、お世話になっているクリーニング店に数年前差し上げたデンドロ
(名前は確か‘ラストダンス’だったと思う)である.店に訪れる度に見て
いたが、植え込み材が大分古びてきたのでそれの交換と、少なからず
ハダニに集られているのでそれの除去という目的で、開花終了のタイミング
で一時的に引き取って作業することにした.
根鉢はまあまあ良好.植え込み材と、枯れた根を極力落とし、
新根を促すべく根鉢の下3分の1を切除.
次はダニ退治の準備.今回は「バロック」(+ダイン)で臨む事にし、
完全を期す為バケツで「じゃぼ漬け」にする事にした(多分、それでも
いつかは現れるだろうけど).
株が浮かないよう石を乗せた状態でバケツにイン.
よし、完全水没.約1時間待つ.終わったら一晩陰干し.
翌日.続きを再開.根鉢に新しい植え込み材を出来るだけ詰めて…
カポッとはめたらビニタイを締めて株を鉢に固定.この手法は
ランにおいて、もはや常套手段.
そして、日を見てまた戻しに行く…と.
セロジネ ムーレアナ メディア改修
株を着けているメディアに使っている麻紐が腐って切れて
しまった.急遽ビニル紐に置き換えた.腐る心配は無いが、結び目
が麻紐より甘くなってしまうのが難点.
イワレンゲの現況
3つの双葉の内中央の1つに本葉が現れてきた!
全部で30粒程蒔いたのだが、後がなかなか続かないな…^^;
蘭・多肉植物イベント
(3月31日)ちょっと足を伸ばしてイベントに足を運んでみた.
初めて行ったが、素晴らしい!まさに飼育・園芸家にとっての
テーマパークと言っても過言ではない広さ・品揃えだ.
で、この店に足を運んだのは、ここで4月1日まで開催されていた
蘭・多肉植物のイベントで何か面白い(狙っていた)多肉は無いか
探す為であった.
で、こちらがそのイベントで購入したもの(滅多に行かないだろう
からこの袋とっておこうかな…^^;).
買ったのはこの1株.ベルム(Graptopetalum bellum).
価格としてはお手頃ながら、その花はエケベリアの類では群を
抜く大きさ・鮮やかさ.大本命が見つからなかったらこれにしよう
と決めていた(大本命はムイリア ホルテンセ.あいにく見つから
なかったが、仮に見つかっても手が出せたかどうか…^^;).
「グラプト」よりも「ベルム」の方が言いやすいのでこれから
も「ベルム」と呼ぼう(今の所、同じ名の別な植物はまだ知らない).
では、早速植え替えをしよう.根鉢はさほどでもなさそう.
土を落とすとかなり貧相に…
次はダニ落とし.{ダイン(界面活性剤)入りなのでカイガラにも有効かも}
デンドロに使っていたダニ落とし用のバケツにベルムを入れるが、
このままでは完全には浸からない.そこで
石を入れた不織布にベルムも収めて再びバケツにイン.
※小さな株に石を直接載せるのは流石に憚られた.
念入りにカイガラを除くべく、今度は食器洗い洗剤の泡に包む!
(で、30分待つ)自分でもつくづく手荒なトリートメントだと思う
が… やはり、最初が肝心なのだ.
翌日、やっと植付の段に.鉢は一回り大きいものをチョイス.
用土は、最近調合が面倒に感じてきたので、セントポーリア用に
ブレンドされたもの使う(蘭や食虫植物等を除けば全部この
用土でいけるような気がしてきた).
オオバヤシャブシダニ退治
昨年秋、このオオバヤシャブシにハダニが大量発生してしまったが、
今年も既にその気配が立ち込めている.このままではオナガミズアオ
の食糧が台無しとなる.薬剤は使えないので、手動に頼っての除去
となる.
こんな感じであちこちの葉に散らばっている.どちらかと言うと、
地際の葉に密度が高い印象だ.
このハダニ、何となくよく太っているように見える.オオバ
ヤシャブシは結構美味しい餌なのかも.
除去方法は、葉を濡らしてティッシュでふき取るか、濡らした
楊枝の先にハダニをくっつけるというもの.手間だが、今なら
まだ間に合う.30分程度で作業完了.そのうちまた出るだろう
が、オナガミズの初期の生育に間に合えばよい.
おっと、クモは幼虫にとって直接の脅威!悪いがこちらもお引き
取り願う.
シーズンが終わったらオオバヤシャブシも薬剤で徹底的にダニ退治
かな…
その他ベランダでの目覚め
2018/03/26~31 料理・他
料理
・スナック菓子はやっぱりサクサク感があってこそだねぇ(えびチップス).
弁当のご飯に撒いたのは失敗…^^;
・今使っているアミエビのふりかけは、シラス干しよりg当たりのコスト
は高いが、腐りを気にせず小出しに使えるのがメリット.
他
お寿司のトレイ
お寿司のトレイは何となく凸凹してるなぁと思っていたが、よく見ると、
寿司の配置に合わせて稜が施されている.買って帰った際、「トレイの
中身がずれてはいるがさほどでもなかった」気がしたのはこの為だった
のか.気付いていない工夫はまだまだ沢山あるな.間違いなく.
洗剤詰め替え用について
asahamaが使っている銘柄の液体洗剤の詰め替え用は、通常タイプ
と大容量タイプの2つの種類がある.何となく大容量タイプの方が
お得な気がするが、1g当たりの価格を計算すると、意外にも、僅か
ではあるが通常タイプの方が低かった(「大容量」ではあっても
「お徳用」とはどこにも書いてないね…^^;).
通常タイプは1度きりの使用であるのに対し、大容量タイプは何度
か使えるよう、通常タイプには無いキャップが備えられている.
価格の違いはこの辺りに因るかも知れない.