「ハエトリソウ」タグアーカイブ

2014/09/08~14 料理・植物・オナガミズアオ

~2014年9月8日から14日までの記録~
<料理>
料理
?サンマばかりでは飽きてしまうのでイワシも・・・
玉ねぎ1/8カット?玉ねぎはカットして1/8ずつ使用.冷蔵必須.

<植物>
アスパラガス芽生え?8/31に蒔いたアスパラガスの種から早くも芽が.楊枝よりも細い.

ハエトリソウ植え替え1 ハエトリソウ植え替え2 ハエトリソウ植え替え3
去年と比べ勢いがかなり衰えたように見えるハエトリソウ.涼しくなってもなかなか持ち直さ
ないので植え替え(植え直し)を実施.白い球根が連なり、新しいもの程大きく、より深みに
位置している.
ハエトリソウ植え替え4
球根の連なりは2つあった.鉢を増やす予定は無いのと、この鉢にはまだ余裕があるという
理由で、それぞれを元の鉢に、植え込み材の大半を水苔に替えて植え込んだ.

<オナガミズアオ>※右・下の画像程新しいです.
gnoma_14.09.08gnoma_14.09.09 gnoma_14.09.10
少しずつ逃がし続け、9/13には遂にストックを予定の10頭に.
gnoma_14.09.11 gnoma_14.09.12-1 gnoma_14.09.12-2
9/12には3齢が現れていた.短日飼育の為、夜間観察できないが、ここは我慢.
gnoma_14.09.13-1 gnoma_14.09.13-2 gnoma_14.09.14
9/14現在10頭中1頭が2齢(眠)、他は3齢になっている.今回の飼育では、3齢に
なってからの瘤が黒く縁どられている個体が多いようだ.
個人的には、黒く縁どられている方がオナガっぽくて好み.

2014/08/18~24 料理・植物・オナガミズアオ

~2014年8月18日から24日までの記録~
<料理>
料理
今年の新サンマを刺身で頂く.調理中怪しく動くものが出てきた.念入りによく噛んで食べ、
今の所事なきを得ている(8/22朝).

<植物>
カトレア・コッキネア新芽
カトレア・コッキネアに新芽が覗く.日立の暑さに耐えてくれた模様.
セロジネ・ローレンセアナ
セロジネ・ローレンセアナ.現在復活中.葉はここまで伸びた.
セロジネ・パンデュラータ
セロジネ・パンデュラータ.早春に現れた新芽はアザミウマの害も乗り越え親バルブ
を上回るバルブを作った.現在新たな芽を伸ばしている.年内に更に大きくなれるか?
デンファレ
“カレン”と思しきデンファレ.新しいバルブは親のそれを越える長さとなったが、葉はより
小ぶりとなった.それでも先端には既に花芽らしきものが.
タイリントキソウ
白花タイリントキソウ.枯れた鞘を破り、新しいバルブが次々と見え始めている.
ハエトリソウ
全てが上手くいっている訳ではなくこちらは花を咲かせ終わったハエトリソウ.春よりも
サイズが小さくなり、新しい葉も弱弱しい.作落ちである.やはり花を咲かせるべきでは
なかったか.また、水苔も古くなっている.今度の冬に交換予定だが、それまで生き
残れるか.

<オナガミズアオ>
8/23、実家に帰省中、連れてきていた3つの蛹のうち1つが夕方羽化していた.
オナガミズアオ雄1 オナガミズアオ雄2オスであった.いつ見ても美しい.
オスであった場合、すぐに逃がすことにしているが、実家の辺りはオナガミズアオの生息地
ではないので、ケースで1泊してもらい、そのまま日立へ連れて帰る.

そしたら連れて帰ったその日(8/24)の午後、今度はメスが羽化した.
オナガミズアオ雌繭脱出?繭から出る様子.今回はアングルが良くない.
オナガミズアオ雌羽化
繭から大した苦も無く出てきた成虫.一直線にケース天井まで達するとそこでピタリ
と止まった.・・・・何だろう.うまく行き過ぎている.妙な違和感を覚えた.
その違和感は的中(?) 再び天井を歩き出したかと思うと.

落下.

すぐさま手に止まらせ、以前オオミズアオの羽化で実績のあったオオバヤシャブシの
鉢植えに移し、羽化を再開してもらった.
オナガミズアオ雌羽を伸ばす
歩き足りなかったということだろうか?
羽が伸びきった直後
羽を伸ばしきった所を腹側から見てみる.伸びきった羽は決して平面ではなく、結構
波打っている.
オナガミズアオ雌左から オナガミズアオ雌正面から
昨日羽化のオスもそうだが、触角は緑色ではなく、むしろ薄い黄色である.当方の飼育
ではむしろ多くの個体が触角が薄い黄色である.触角の色はどのようにして決まるの
だろうか.
雄・雌初期位置関係
オスとメスが同時に得られるという滅多にない機会を活かす為、部屋内で結ばれるか
試すことにした.上の画像が両者の位置関係である(18:39現在).枝に止まっている
画像右上隅にいるのがメス、左下のケースにいるのがオスである.

つづく.

2014/06/30~07/06 料理・植物・オナガミズアオ

~2014年6月30日から7月6日までの記録~
<料理>
料理

トビウオのひれや骨はレンジで10分以上焼くことでどうにか食べられるようになる.
イワシがおいしい季節になってきた.

<植物>
セロジネ・ローレンセアナ?セロジネ・ローレンセアナが復活の動き.新芽を伸ばしている.
セロジネ・マルチフローラ?セロジネ・マルチフローラ.春からの新芽にバルブができつつある.
セロジネ・オクラセア
セロジネ・オクラセアの新芽を真上から見ると、動物の顔の輪郭みたいな不思議な形.
セロジネ・パンデュラータ
セロジネ・パンデュラータ.新葉の先端付近にアザミウマの攻撃の痕と思しきものがあり、少々
痛々しいが、それでも親バルブの葉を上回る勢いで伸びている.この後緑がどんどん濃く
なる.
デンファレ?デンファレの新芽も順調に伸びている.
ホンコンシュスラン
他の蘭に後れを取っているが、ホンコンシュスランも動き出している.
一方、マコデス・ペトラは5月の葉焼け以降、腐れがどんどん進行し、もはや助かる見込み
は低い.宝石蘭は他の蘭より意外と手ごわいようだ.

ハエトリソウ開花(1) ハエトリソウ開花(2)?(7/6)ハエトリソウが開花していた.
花茎の長さは長い方が約30cm、短い方が約25cm.一時止まっていた新葉の展開が再開
する.
フリージア(紫)球根?フリージアの紫花の方も新しい球根が完成していた.

<オナガミズアオ>
gnoma_14.06.30-1 gnoma_14.06.30-2 gnoma_14.06.30-3
(6/30)体が大きくなり、色がオレンジ味を増してきた.
1齢眠
(7/1)眠へ.この日の晩2齢となる.
オナガ2齢(7/2)-1 オナガ2齢(7/2)-2
(7/2)鮮やかなオレンジ色に姿を変える.体長10mm程.
オナガ2齢(7/3)-1 オナガ2齢(7/3)-1
(7/3)体長15mm程.片方の個体は脱皮場所であった成長中の若葉にいたが、
成長した葉に移った.若葉はあまり好まないようだ.
オナガ2齢(7/4)-1 オナガ2齢(7/4)-2
(7/4)体長17mm程.そろそろ眠の気配.1頭が食べていた葉を離れ、別な葉
に移った(右画像).
オナガ2齢(7/5)
(7/5)晩、3齢になっているのを確認.
オナガ2齢(7/6)-1 オナガ2齢(7/5)-2
(7/6)3齢にもなると、葉の表に出ることも、散歩に出ることもなくなり、ひたすら食事
を続けるようになる.体長20mm程