月別アーカイブ: 2023年11月

2023/11/19 カナブン・アオカナブン幼虫チェック

カナブン

前回の確認から約1か月.幼虫らはどうしているだろうか.

プラケース内部に沢山のコバエがいたので、室内で確認予定の所急遽屋外に変更.幼虫らは大分白味を増しているが、まだ太る余地はありそう.太り切っていないのは屋外管理だからかな?

アオカナブン

前回確認時よりも太ってはいるがまだまだ余裕がありそう.

このままクロカナブン確認と行きたかったのだが、餌のクズ枯葉が足りなくなっている事に気付き、続きはまた後日とした.

動画

2023/11/19 ポインセチア購入

‘レッドドラゴン’なる品種

既存の’スターゲイザー’の新旧交代が不調(※絶えてはいない)なのでレッドの品種を再び求めてしまった.近所のホームセンターにて、3号クラスの力強い印象の商品を見つけたので購入.この、レッドドラゴンという品種について調べると(asahamaは植物の品種について根掘り葉掘り調べる事が三度の飯と同じ位好きである)、出処はSyngenta社(現在はFSブルーム社が相当)で、現在は育成者権が切れている模様.あまり大きく売り出していなかった為か、この品種に関する記事は殆ど見当たらない.品種名はホームセンターのシールに印字されているのみだったが、そう言えば数年前同じ名前で、Syngenta特製のシールが貼られているのを見た事があったような.
それにしても、カメラでポインセチアを写すと赤がのっぺりしてしまい微妙な凹凸が再現できないね(-_-)

下から覗くと

3号クラスのポインセチアと言うと大体が密に枝分かれしているが、この株も例外ではなかった.このままでは風通しがとても悪く、いい事が無いので枝透かしを実施.
まだまだ枝が除去できそうだったが、日没時間が近づいてきたので途中で終了.続きはまた後日.

2023/11/15 羽化していたヤドリバエ

種類は何かな?

キアゲハから脱出していた蛹が羽化しているのを確認.今までも何度かヤドリバエ蛹を得た事はあるが、羽化させるのはこれが初だったりする.体がスマートなので、ブランコヤドリバエと予想.今頃羽化するという事は成虫で越冬するのかな?分からない事が多い.

2023/11/13~14 玉ねぎ定植

11月13日

大きい株は長さ30cm近くに達した.種まきから50日経過した事もあるので、定植を実施した.
株から少し離れた所から移植ごてを斜めに差し入れて株を土の塊ごと掘り起こす.
一部の株がやけに根が少ない.という事は.
やはりいたか.ダイアジノン施用でも生き残りがあった模様.
この日は泉州中高黄のみ実施.画像上部の株程大きくなるよう並べた.定植の優先順位は大きい方からである.90株近くあるが、プランターに戻すのは内28株.嗚呼、競争社会.
ここからは植え付けのフェーズ.asahamaは根を切り揃えない派である.植穴に根を曲げて入れ込んで土を満たす.
玉ねぎの葉はおおむね左右交互に出るが、苗の内からその様子が伺える.ココではプランターの脇が通路なので、なるべく干渉しないよう向きを合わせた(つもり).

11月14日

赤玉の極みもそこそこ大きくなっている.こちらも定植実施.
根の状態、良好.
これは一度コガネ幼虫の被害に遭っていた株.根はまあまあ復活してきている(定植の対象外だが).
泉州中高黄のプランターに比べて乾燥気味だったせいか、こちらの苗たちは全体的に小ぶりである.

どちらも定植完了.土いじりはいつやっても楽しい ^_^

※11月16日 追記

会社のプランターに植えられなかった苗達は実家の空いているスペースに植え付けとなった.土は肥沃だが、この苗達は小さ目だし、日当たりは概して良くないのできっとペコロス級にしか太らないだろう…

泉州中高黄

38本

赤玉の極み

50本