月別アーカイブ: 2022年10月

2022/10/16~23 料理

温玉湯加減苦戦中.久しぶりのアジフライ.美味^~^

2022/10/22 スカシユリ生存確認

球根いた

今年の初夏だったかな?^_^; 鉢増しをしたスカシユリ.ここまで音沙汰が無いので慎重に上から土をどけてみたら…球根らしき影を発見.失礼しました…掘るのは中止して埋め戻しておいた.余程寝心地が良かったのかな?ユリって地下に引きこもる事が結構多い印象.一方地上部は何かの機会でしょっちゅう消失する印象.

2022/10/22 クンシラン鉢増し

無事に夏越しできたようで

4株全員、3号プラ鉢から溢れる勢いで成長していた.
3.5号プラ鉢の底に小石をセット
新たに使う用土は・・・赤玉小粒、鹿沼、化粧砂(余りにも出番がないので以降、用土の一つとして用いる)、腐葉土の等量配合
古い鉢から株を抜く.おお、良い根だ.
鉢増し完了
他の株も完了.まだ当分ベランダで管理.

2022/10/21~23 リトープス新たなお迎え準備

玉型メセンに嵌り始めた?

紫勲、帝玉が2世代目ができる位順調なので、これに気を良くしたasahamaは新たなリトープス 荒玉を迎えるべく準備に取り掛かった.以下、その手順を至極ざっくり紹介する.

4L級の小型プランターを新たに調達.ベランダてすりにぶら下げる準備の為幾つか穴を開ける.
底付近2箇所に開けた穴(φ3.5mm)に、コの字に曲げた針金(φ3.3mm)を通す.

針金がぴたりと側面につくよう、所定の位置に予め2箇所ずつ開けておいた穴(φ3mm)を使って結束バンドで固定する.

それぞれの針金の先を、手すりの形に合うように少し開いたコの字型に曲げる.
試しにぶら下げてみる.うんOK.でもこのままだと前へ傾いてしまうので・・・
つっかい棒を作っておく.板切れを丁度良い長さに切断.使うのは他の準備が全て整った後.
続いて屋根を支える針金を製作.90cmは短いなぁ・・・
※屋根を作るのは、上から鳥に見つからない為と、落下物防止、夏場の強すぎる日差しの軽減が目的.鉢底ネットで作るので、雨・風は通る.
プランター備え付けのすのこに、屋根支柱を簡素に固定.支柱の加工はこれで完了.
鉢底ネットで作った屋根を仮で乗せてみる.あれ、クセ防止で通した針金が重すぎるようで、両端が垂れ下がっている.

代わりに、余っていた細い針金を裁縫の要領で鉢底ネットにジグザグに通して矯正.屋根はこれでよし.

いよいよ用土を足していく.「やっぱり入れたい」と思ったが足りず急遽調達した砂利を底に敷き、その上にブレンドした用土をプランター縁の下1cmを目安に入れていく.後は、届いた種を置いて水をたっぷりかけてベランダに固定するのを待つのみ.

2022/10/19,21 帝玉近況

実生続々

これまでに12本の発芽を確認(21粒播種).

もう花芽?

中央の株の真ん中の小さな割れ目に新たな物体が.ひょっとすると花芽かも.

実生の移植

おせっかいだったかな?早すぎたかな?結果を待つのみ.

2022/10/19 アオスジアゲハ羽化

そんな・・バカな

9月30日夜に蛹化した先輩個体が羽化していた.まあ出てきたものは仕方がない.このまま飛んで行ってもらった.せいぜい暖かい地域を目指す事だね..^^; 一方、2日後に蛹化した後輩個体は10月23日現在羽化の兆候なし(孵化した日は一緒).う~むアオスジアゲハにはこんな事もあるのか.

2022/10/16 セロジネ オドアルディ植替え

植え付けて3年11か月弱経過

このバスケットに植え付けたのは2019年11月30日.初冬だったんだな..表面にはコケ・藻がはびこり、植え込み材は結構傷んできているように見える.リードも縁に接近しているのでそろそろ植替えだな.尚、今年は開花なし.
バスケットから株を外す.根鉢は微妙にできているような?
古いバルブ3つ分の匍匐茎を切り離す.
根鉢の整理はこの辺りまでにして、植え直す.
ここまでうっかり過程の撮影を端折ってしまったが、まずは①麻布(根巻テープとも)を敷いて、バスケットからの土こぼれを防いだ上で、②株を固定する為のビニタイをバスケット底から上に出しておく.③株をリード側が広くなるようバスケットに鎮座させて、ビニタイでバックバルブの境目を狙って株を固定させる.④隙間に鹿沼2+バーク1のブレンドを入れる(↑画像).
用土を足し終わった所.これからは、傷みの早い水苔ではなく、鹿沼+バークによる植え込み材を使用していく方針.
ぶら下げ準備完了