月別アーカイブ: 2021年10月

2021/10/10 アゲハ類・クロコノマ近況

クロアゲハ蛹化

(8:24)恐らくこの日の午前中に蛹化しそうだが、出かける用事があった為継続して観察できず.
(11:25)戻ってみるとああやっぱり、蛹化してすぐの様子だった.どうやら今回は緑色型の模様.
(14:08)形が整った.そう言えばクロアゲハの緑色型蛹を観察するのはasahamaが成人してから初めてかも…

モンキアゲハ眠へ(現4齢)

この日の午後にはaも眠に入った.

クロコノマチョウ

ある4齢の体長2.3cm.3齢(眠)の体長2.2cm.4齢、まだ脱ぎたてなので大きさの差が少ない.2日前に採取したジュズダマはくたびれてきたが同じタイミングで採取したメヒシバは健在.やはりメヒシバ最強と言いたい所だが、今度の餌替えではエノコログサを導入して様子を見るつもり.

2021/10/09 フィールド(水戸-大串貝塚ふれあい公園)

咲いていた草花他

あいにくの曇天だったけど良い散歩ができた.

2021/10/09 アゲハ類・クロコノマ近況

クロアゲハ

キアゲハ蛹のすぐ傍で前蛹になった.ちょっと意外な位置取りである.一応体長計測.直線距離にして:3.15cm.大きく縮むな~

モンキアゲハ

クロアゲハ4齢との違いがより鮮明に.

風が吹いてリラックス?胸部を少々伸ばしている.

クロコノマチョウ

ある個体の体長2.2cm

こちらは眠に入っている模様

エカキムシ

タダでさえ葉の量が少ないメヒシバだが、うっかりしているとエカキムシによって更に可食部が狭まってしまう.早いうちに除去すべし、と.

2021/10/09 料理

パンケーキ.今回は牛乳の量をいつもの4分の3に減らしてみた.すると、ケーキの厚みが増してフワフワ感も増し、食感が良くなった.こんな簡単な事で大きく変わるとは意外!

妻作 どんこの鍋風.いつかは食べてみたかった「どんこ」.思ったよりもずっとあっさりした味わいであった.難点は鋭い小骨が沢山ある事.これはどうにかして克服したい所.

2021/10/06~08 アゲハ類・クロコノマ近況

10月6日

クロアゲハ

体長4.65cm.むっちりシアガッてきた.

?アゲハ→モンキアゲハと確信

クロアゲハにしては明らかに白い網目模様が強く、所々にある黄色い部分も強い.これはモンキアゲハであると確信した.aもbも斑紋での識別は難しくなったが、aは比較的細長く、bは比較的ずんぐりというちょっと意外な違いがある.

クロコノマチョウ

ある個体(3齢)の体長:1.4cm.画像で大きく捉えるにはまだまだマクロレンズが必要.コンデジよ、早く戻って来ておくれ(正確には、修理不能だった為、新モデルが格安で).

10月7日-撮影・計測できず

クロアゲハ・モンキアゲハ用にカラスザンショウを調達.モンキアゲハは4齢に進んだ.

10月8日

クロアゲハ

体長5.3cm.ぱつぱつに.

19時過ぎ、ガットパージしてボトルを降りようとしている所を確保.光で透かすと睾丸らしきものは見当たらない.きっと雌である.蛹タワーに移した所、日付が変わる頃場所を決めたらしく、動き回らなくなった.

モンキアゲハ

クロコノマチョウ

餌が枯渇し、慌てて採集するも2頭脱走し、あわや失う所であったが幸い確保.ある個体の体長:2cm.メヒシバとジュズダマを同時に与えたらジュズダマばかりに留まるのかと思ったが、そうでもなさそう.

2021/10/06~08 料理

10月6日-夜

ポークジンジャーの定食.おかずのクッキングを参考に.付け合わせはアレンジ.とんかつ用のお肉は厚さの割に食べやすく、お得感が大きいね^~^.

10月7日-夜

妻作 豚のサルナシソースがけ.サルナシが沢山有ったので、キウイならぬサルナシソース.この味、きっとキウイを使ったものよりも強いものなのだろうな.

10月8日-夜

キーマシチュー.クリームシチューの顆粒タイプなるものを初使用.ブロックのものよりも扱いやすいかも.

2021/10/04 アゲハ類・クロコノマ近況

クロアゲハ

体長4.15cm.固いカラスザンショウの葉で生育中.この葉は成木のものだが、案外水揚げは悪くない.むしろ若木のものの方が悪いような.

?アゲハ

何となく、クロアゲハとは違う雰囲気.これはいよいよモンキアゲハか.
→2021/10/09追記:モンキアゲハと判明

クロコノマチョウ

2齢.小さいものは体長0.7cm、大きいものは体長1.05cm.当初は6頭いたが、現在は5頭.1頭は脱落してしまったか.

2021/10/03~04 料理

10月3日-夜

妻作 トースト+れんこん挟み焼+空心菜味噌汁.れんこん挟み焼はレシピを読み間違えてれんこんの厚みが2倍になったとの事.これにより口への入れ方がハンバーガーな雰囲気に.パティ(肉)は鶏挽肉.見た目に反してあっさりした味わいである.

10月4日-夜

妻作 鮭の胡麻みそマヨネーズ焼きの定食.口に入れた瞬間胡麻・みその香りが広がり、ちょっと新鮮な感覚を覚えた.

10月5日-夜

妻作 さんまのかば焼き丼.梅肉のタレ仕様.火を通した梅肉はフルーティーなテイストになるのが不思議.スープは味噌ではなく鶏ガラ.これによるもずくも美味.

2021/10/03 アゲハ類・クロコノマ近況

クロアゲハ

5齢2日目.体長3.4cm

?アゲハ

孵化6日目(2齢脱皮3日目).同じ葉に陣取られては見分けがつかない・・・かと思ったのだが、よく見ると白帯の斑紋が少し違う.これまで「a」としてきた方が、腹部第二~第四節にかけての白帯における黒斑大きさが少し小さいようだ.↑画像では左の個体がそれにあたる.すなわち画像の左がa、右がbと言えそうだ.体長はa:1.25cm、b:1.1cm.この日の午後眠に入った.
→2021/10/09追記:モンキアゲハと判明

クロコノマチョウ

黒丸頭の1齢から黒丸にウサ耳を生やした2齢に脱皮する個体が増えてきた.ある2齢の体長0.65cm.

こちらは食事中.

餌の補充をしたが・・・

市内の林内でイネ科の草(アシボソが主)をしこたま採取したのだが、未体験の乾燥で参ったのか、あれよあれよと葉が丸まってしまったので・・・
メヒシバが主に生き残る結果に.やはりメヒシバ最強説が有力か.(しかしメヒシバは林内ではほぼ見かけない)