2014/07/14~20 料理・蘭・オナガミズアオ

~2014年7月14日から20日までの記録~
<料理>
料理サバは同じ焼き魚でも干してからの方がやはり美味なようだ.

<蘭>
セロジネ・ムーレアナ
セロジネ・ムーレアナ・ブロックハーストの新芽.新しいバルブは小さくも二つできたが、
新芽は片方のバルブから、1本のみ伸びている.
ミルトニオプシス
ミルトニオプシスは複数の新芽が伸び、根の伸びも盛んな模様.固形の緩効性肥料を
与えた.果たして夏を越えられるだろうか.

<オナガミズアオ>
日記形式にて
gnoma_14.07.14
(7/14)体長は50mm程.1頭を鉢植えから水挿し枝に切り替える.この日の夜ようやく
眠につくのを確認(2頭とも).

gnoma_14.07.15-1 gnoma_14.07.15-2
(7/15)この日の晩片方が5齢になっているのを確認.

gnoma_14.07.16-1 脱皮連続写真
(7/16)もう片方も脱皮(右画像).先に脱皮した方の体長58mm.この後もう片方も
枝の水挿しによる飼育に切り替えた.

gnoma_14.07.17-1 gnoma_14.07.17-2
(7/17)食事の途中、時折葉の表面に糸を吐きつける仕草が見られる(右画像).
滑り止めの意味だろうか.

gnoma_14.07.18
(7/18)体長61mm.食べ盛り.2頭とも、背中の瘤の周りには黒い縁取りが見られない.
一方、外で見る個体は必ずと言っていいほど黒い縁取りがある.何か条件があるの
だろうか.

gnoma_14.07.19-1 gnoma_14.07.19-2 gnoma_14.07.19-3
(7/19)体長70mm.葉だけではなく托葉も食べることがある(中央画像).しかし新芽
や若葉には殆ど手を付けない.これらには何か幼虫が受け付けないものが含まれて
いるのだろうか.

gnoma_14.07.20-1 gnoma_14.07.20-2 gnoma_14.07.20-3
(7/20)
(左画像)食後の後始末中.ただし、稀にそのまま次の葉へ行くこともある.
(中画像)朝日を浴びつつ食事中.
(右画像)あまりに枝が長いと下のペットボトルごと倒れてしまう.そこで、ペットボトルに
小石を入れて対処.これだけ長い枝でも2日もあれば1頭で殆ど食べ尽くされて
しまう.
体長は80mm程に達する.

あと数日はこの猛烈な食欲が続くだろう.