~2015年7月6日から12日までの記録~
<料理>
?刺身をまた少し気取ってみる(7/12夕).
<オナガミズアオ>
(7月7日)
・左画像:切り落とされた葉.勿体ないな~
・右画像:最後の4齢.そろそろ眠.
(7月8日、10日)
最後の個体も終齢に.(右画像)4日程前に終齢になった個体との差は歴然
(7月11日)
左画像は与えて2日程してもほとんど葉を食べられなかった枝.新しい枝を
入れて一度は食べ始めたかに見えたが(中央画像)・・・あまり食べず同じ
ボトルの2個体が落ち着きなく歩き回る(右画像).まだ「上がり」ではない
のだがはて・・・?
よく見ると、この日与えた枝は葉の様子がいつもの種類とは異なる、
いわゆるヤシャブシのようで、その前に与えていた枝(左画像)は
いつも与えている種類のオオバヤシャブシではあるが、色が少し薄い
ようだ.
「でもある程度は食べているからなぁ」と、面倒とは思いつつ、より状態の
良さそうな(緑が濃い)オオバヤシャブシを与えてみると・・・
?どちらも落ち着いて食べ始めた.
結局、餌が気に入らなかっただけだったとさ.チャンチャン.
(7月12日)
・左画像:何やら満腹そうな様子・・・しかし、まだまだ食べる.
・中央画像:体長は8cm程.
・右画像:円内は食べ残した葉.どちらも若葉.軟な葉もお気に召さないようだ.
葉にはうるさいオナガミズアオ.こんな事を思っているやも…
「管理人は違いが分からない人だねぇ」(枝的に)
こんばんは。ただでさえ食樹の巾がせまいのに好き嫌いがあるとは…
全く手のかかる子は可愛いですね。
ウチのオナガ娘をリリースした翌日、確認しに行くと彼女を見上げる位置にオスがとまっていました。
ヨツメの繭はかなり貧相で隙間だらけです。中を見るとまたイモ虫の形をしています。無事に蛹化するか心配です。外来種のイボタ科の枝にイボタガの終齢虫を発見しました。同じエリアでジャコウアゲハの蛹も発見しました。実りの多い週末でした。現在2匹のオナガ、二齢虫がスクスクと育っています。
自分でも驚くほど飼育にはまってしました…
こんばんは
そちらは既にオナガ第二化のシーズンに入っている
ようですね.8月頃と予想していましたが、こちらもそろそろ、
或いは既に入っているのかも知れません.
(オナガ幼虫の餌について)
実は、初齢から与えればクリの葉でも育てられます.
食いつきは更にいまいちですが.
お酒も飼育も程々に・・・でしょうか(^^).