外の気温が10℃を切りにくくなり、最高気温も20℃近くに達する日が増えてきたので、3月から冷蔵庫で眠らせていたオナガミズアオ・クサンを取り出した.
「クスサン」タグアーカイブ
2021/9/29 オナガミズアオ他冬支度
2021/09/18 クスサン卵計数
2021/09/14 クスサンGET
日立駅付近にて
産卵セット準備
産卵確認
大量の卵確認
夜明けちょっと前になっても飛んで行かなかったので、てっきりもう弱っているのかと思い、母蛾をケースに収納しようと動かしたらウォーミングアップを開始し、程なく暴れ始めたので慌てて外に放つと軽やかに飛んで行った.気になるのは、蓋の、母蛾がじっとしていた辺り・・・やはりどっさり卵が産み付けられていた – -;
前回は5粒という、頼りない数だったが、今回は多過ぎるという結果に.付近の良さげな樹木に卵の内に間引きとして放しておこう.
2020/09/26 クスサン羽化
14時過ぎの事
15:23 遂に殻が割れる
翅伸ばしの様子はすぐに見切りをつけて、タイムラプスに回すべきだったかな.
ゆっくり翅が伸びる
終わっているが、撮影向きの 関係で分かりにくい…^^;
17:29 羽化完了
透けているようだ.目が光って見える?
18:44 No2も羽化
ベランダに出しておいたら未明には飛び立った模様
2020/09/12 クスサン羽化準備
枝に着け、プラケースの外へ
枝に糸で固定した後プラケースから剥がし、ボトルに据え付けた
2020/06/17~20 クスサン蛹化
6月17日
6月20日
asahamaにはまだ一目では判らない(雄のような気がしなくもない).
2020/06/09~14 クスサン営繭
6月9日
6月11日
6月12日
で囲っておいた所、19:00頃、やはりガットパージ(大量の軟便)をして
ワンダリング(徘徊)を始めていた.
ケース壁面に盛んに糸を吐き着けている.今度は間違いなく
「上がり」を迎えたのだ.
6月13日
ケース天井の隅で営繭を始めているのを確認.
「小」も「上がり」
8:25 15:58
「小」も、昨夜から葉を殆ど食べず、枝先でひたすらじっとしていたので
もしやと思いネットケージに入れておいた所、昼過ぎやはりガットパージし、
ワンダリングを始めていた.
気配が無い.
19:00頃枝先で繭を作る判断をした模様.
6月14日
内側に引き込む動作を繰り返している.
2020/06/01~07 クスサン成長中
6月1日
6月2日
6月4日-異変
2頭はすっかり仲が悪く 軟便.ガットパージ前兆?
いつまで経ってもじっとしたままワンダリングをせず、かと言って糸を吐くでもなく.体つきもまだ貫禄が
足りないような・・・
6月5日
は何だったのだろうか?食あたり?