餌投与
生きていますように・・・と願いつつイトメを分配.後で生存確認しよう.
生きていますように・・・と願いつつイトメを分配.後で生存確認しよう.
うん、チク~~~と痛い^^; ぶら下げても落ちない.水に入れてしばらく放っておくと離れた.
リスク分散をしようと水槽を5つに分けたのであったが、エアレーションを5分岐で対応させると却ってエアレーション不全のリスクを増やしてしまう事を痛感した(タダでさえ、エアーを5方向に均等に分配させるのは容易でない).今回の飼育では分岐弁とエアチューブの調整で乗り切ろうと思うが、次からはもうやらない.
部屋の中の水槽にボウフラが発生するとは想定していなかった.水槽の蓋はなるべく閉じておくことにしよう.成虫になれば勿論我々人間の敵になるし、ボウフラはウチワヤゴの獲物にはならず、ただ水槽の養分をかすめとる泥棒であるしでメリットがまるで無い.但し、取り出したボウフラ・打撃で仕留めた蚊成虫はメダカのおやつにはなる.
ちなみにこの水槽には他にチビの個体が1頭いた筈だが、出てこなかった.
う~む食べられてしまったか{タイトルに(ほぼ)と付けているのはこの為}.
多くの個体が亜終齢の一歩手前、一部が亜終齢に達していた.皆生まれた頃とは比べ物にならない位大きく、頑強になった.
3頭確認.大きさ:17mm、17mm、12mm
3頭確認.大きさ:17mm、15mm、15mm
4頭確認.大きさ:17mm、17mm、16mm、15mm
今回の確認でも第一水槽ではヤゴを発見できなかった.ここ最近新たな抜け殻や
水底に残る移動の跡といった活動の形跡が一切見られない事から、この水槽では
ヤゴが滅んでしまったと思われる.
飼育条件はほかの水槽と一緒であるので、滅んだ原因は突発的なものと思われる.
このままヤゴ不在では、イトメも入れてある事もあるので勿体ないなと思った
ので、他の水槽から一部のヤゴを移動させる事にする.
第四水槽と、第五水槽から大きい個体を1頭ずつ.
今回は第一、第二水槽ではヤゴを発見できず、第三、第四、第五水槽で生存を
確認した.
(第三水槽)2頭確認.大きさ:18mm、13mm
(第四水槽)3頭確認.大きさ:13mm、12mm、13mm
(第五水槽)4頭確認.大きさ:全て12mm
前回の確認では総じて10mm以下だったので、皆成長している事を確認できた.