「会社」カテゴリーアーカイブ

2023/09/28 玉ねぎ発芽

思いの外良好

播種(9/22)から6日.黄玉ねぎ(泉州中高黄)・赤玉ねぎ(赤玉の極み)ともに蒔いた所から続々と発芽してきた.買ってから2年以上経っているが(後で袋裏面を確認してみよう)、冷蔵庫の真空チルド室で保管しておいたのが功を奏したか、発芽率は良好に見える.

2023/09/22 コガネムシ幼虫失踪・玉ねぎ種まき

どこへ行った?

そろそろ玉ねぎの種を蒔くにあたって、試験的にコガネ(1齢らしき)幼虫を5頭入れておいた小葱の鉢を調べる事にした.

根鉢を取り出す.おや、意外と根が残っている.というかコガネ幼虫が見当たらない.

環境が気に入らず出て行ってしまったか?それとも食われたか?幼虫の確認はほぼ絶望的だが、ひょっとすると根鉢の奥にいるかも知れないので、また植え直した.またコガネ幼虫を仕入れるのは骨が折れるのでとりあえず玉ねぎの播種はこの日実施する事にした.

玉ねぎ種まき

コガネ若齢幼虫の被害の評価はできなかったが、とりあえず種まき

種子は冷蔵庫の真空チルドで保管していた.一粒をカッターで割ってみると、白く、少しみずみずしさが残る中身が見えた.これは期待.
親球も植える都合上、黄玉ねぎ(泉州中高黄)は94粒、赤玉ねぎ(赤玉の極み)は97粒蒔く.

指先で植穴を開け、そこにピンセットで3粒ずつ置く.親球を植えた場所以外には猫のいたずら防止に猫除けシートを設置.

種まき完了

2023/09/19 玉ねぎ肥料混和

種まきまであと少し

見慣れぬ雑草

プランター上部は新しい培養土で、この日まで混ぜてはいなかったが、幾つかのプランターにはこのような双葉が.ナス科のように見える.確かめる余裕はないのでお引き取り頂く.

コガネムシ

ある一つのプランターにコガネムシが掘ったような跡があったので深く掘り返したら卵らしきものが見つかった(左・中の画像).そして複数の1齢(多分)幼虫が(右画像).尚、大きな幼虫は出てこなかった.そう言えば小葱鉢植えはどうなったかな?そろそろ確かめてみよう.

2023/09/16 玉ねぎ肥料・石灰配分

6プランター分

今までの玉ねぎ施肥および石灰散布は全く量ったりせず何となくで袋からザザザ~と注いでいた.しかし、あらゆるモノの価格が上がる昨今.今回からは過不足がないよう、袋に書かれている面積当たりの量に応じて、しっかり量ってやろうと改めた次第.量り終えた袋を見るにあたり、「今までは与え過ぎてたかも・・・」と反省.

2023/09/11 玉ねぎプランター準備(5)

やはり培養土補充

土を掘り起こしたては丁度良い嵩となるが、雨が降る度に所定より下がってしまうのはやなり問題なので、やはり培養土を足す事にした.

クイズ

Q1:この画像の中に4本の雑草(スベリヒユ他)の芽生えが4本隠れている.→答え
Q2:この画像の中に7本の雑草(スベリヒユ)の芽生えが隠れている.→答え

上記雑草どもが芽生えていたが、土をかけてしまえばこの芽生えの分は無効となるだろう.

プランターに種取り用に転がしておいた玉ねぎから根が出ていた.すまないが植え付けまでもう暫く(2週間弱)待ってほしい.

培養土補充完了.次は一発肥料と有機石灰を調達する.

2023/09/07 玉ねぎプランター準備(4)

五つ目

時間のある時にどんどん作業しよう.置いてある丸太は枯れた観葉植物の茎.この後処分.

4つ目に続き、このプランターからも沢山のコガネムシ幼虫が出てきた(全て1齢.22匹).

これら幼虫をクロヤマアリが行き交うブロックに置いてみた所、「いいものみっけ」と言わんばかりにアリは幼虫を咥えて持ち去っていった.

コガネムシ幼虫の他に、ケアリ女王とゴミムシ類が出てきた.当初、取り切れなかったコガネ幼虫を退治するのにダイアジノンを撒く事を検討していたが、これらの無関係な(あるいはコガネ幼虫の天敵になりうる)虫達も巻き添えにするのははばかられる.よって、ひとまずはテデトールをしっかり行うに留める事にした.

六つ目

これが最後
6つ目はなかなか出てこないなぁ・・・と思っていた所
出た!大物.結局はこの1頭に留まった.
全てのプランターのコガネチェックが完了した.次は、用土足し→肥料・石灰散布→播種の流れ.