「会社」カテゴリーアーカイブ

2023/09/07 玉ねぎプランター準備(4)

五つ目

時間のある時にどんどん作業しよう.置いてある丸太は枯れた観葉植物の茎.この後処分.

4つ目に続き、このプランターからも沢山のコガネムシ幼虫が出てきた(全て1齢.22匹).

これら幼虫をクロヤマアリが行き交うブロックに置いてみた所、「いいものみっけ」と言わんばかりにアリは幼虫を咥えて持ち去っていった.

コガネムシ幼虫の他に、ケアリ女王とゴミムシ類が出てきた.当初、取り切れなかったコガネ幼虫を退治するのにダイアジノンを撒く事を検討していたが、これらの無関係な(あるいはコガネ幼虫の天敵になりうる)虫達も巻き添えにするのははばかられる.よって、ひとまずはテデトールをしっかり行うに留める事にした.

六つ目

これが最後
6つ目はなかなか出てこないなぁ・・・と思っていた所
出た!大物.結局はこの1頭に留まった.
全てのプランターのコガネチェックが完了した.次は、用土足し→肥料・石灰散布→播種の流れ.

2023/09/06 玉ねぎプランター準備(3)

幸い雨が降っていなかったので作業続行

プランター四つ目確認時の事

出た!玉ねぎ苗の最大の敵であるコガネムシ幼虫.

君たち何故そんなに足速いん?
土を全て空けて慎重に確認すると、大きいの(恐らく3齢)が1頭、小さいの(恐らく1齢)が8頭出てきた.勿論3齢クラスの大物は確実に苗をダメにするので砂利駐車場にポイである.しかし、ここで気になる事が2つ出てきた.(1)1齢もやはり苗をダメにするのか?(2)3齢になるにはどれ位かかるのか?

気になったからには実験である.1齢を5頭ばかり飼育してみる事に.餌としては有機培養土とそこに植える小葱から成る植木鉢を用意.成長の様子はまず、プランターに玉ねぎの種を蒔く頃(多分3週間後)に確認してみよう. 尚、種類はアオドウガネと予想.

2023/09/05 玉ねぎプランター準備(2)

プランター二つ目

暑いけど昼休みという貴重な時間を是非利用させて頂く.
まずは少し残る雑草(スベリヒユ、チチコグサモドキ?)を始末.

土を掘って調べていくが、1つ目と同じくコガネムシは見つからず.

プランター三つ目

定時後の明るさが残る間も利用(翌日はきっと雨なので作業不可).こちらもコガネムシは見つからなかった.土を掘り返すと、その前に比べて土の嵩が増した.新たな用土は足さなくていいかも.

2023/09/01 玉ねぎプランター準備(1)

まずはコガネーのチェックから

コガネムシ*幼虫がいては、いくら蒔いたり植えたりしても無に帰してしまうので、まずは必ずプランターの土を取り出して、コガネムシ幼虫がいないかチェックする事にしている.時間の都合上1日1プランターが限界.1つ目のこのプランターにはいないようだ.古い根がそのまま残っている. *おそらくアオドウガネ

2023/08/28 会社の祠にて

リュウノヒゲの異変

上司より、祠周囲のリュウノヒゲが広範囲に枯れているとの連絡があったので来てみると、確かに枯れた光景が広がっている.

試しに地面を掘ってみる.根がついたまま枯れている.

当初はゾウムシ(サビヒョウタンゾウムシ)の害を疑ったが、根はそのままだったし、怪しい虫は見当たらず.

更によく見渡すと木陰になっている場所の枯れ方は弱い.どうやら単に水切れを起こしている可能性が高い事が判った.結果を上司に報告.自動水やりシステム導入も提案したが、とりあえずは頻繁な水やりで対処する事に.