7月26日
4齢現る.体長3cm弱.
7月27日
2頭眠.体長3cm前後.
3齢.体長2~2.5cm.
体長7cm弱.
体長2.5~3cm.
そろそろ上がりの個体が現れる頃である(半数5齢到達から6日目).5頭個別の写真を収めておこう.体長7cm前後.
2頭が風が吹いても葉を食べず佇んでいる.上がりの模様.この個体が止まっている枝を切り取って蛹化ケースに入れても良いのだが、まだ他の個体が食べれそうな葉が複数付いている.こんな時は・・・
幼虫の疣足を前から順にくすぐって、あてがっておいた別の枝(事前に食べ尽くしたヤシャブシの枝)に止まらせていく.で、元の枝を切ることなく幼虫を外す(左画像).そして蛹化ケースに収める(右画像).
今シーズンの「お見合い」もあと1回かぁ…
本日再びマットを掘ってみると生まれたばかりとみられる幼虫と、孵化間近と見られる卵が見つかった.
卵を産んでくれた雌達ありがとう.そして、パートナーとなった雄もありがとう.
その周囲にはカブトムシの屍が累々と・・・カラスの仕業か?
(ナミ)カナブン(左画像)とは明らかに光沢が異なるカナブン(右画像)を発見した.
小葉100枚余りを道路沿いで採取し、蒸して乾燥させる.