「玉ねぎ」タグアーカイブ

2023/09/06 玉ねぎプランター準備(3)

幸い雨が降っていなかったので作業続行

プランター四つ目確認時の事

出た!玉ねぎ苗の最大の敵であるコガネムシ幼虫.

君たち何故そんなに足速いん?
土を全て空けて慎重に確認すると、大きいの(恐らく3齢)が1頭、小さいの(恐らく1齢)が8頭出てきた.勿論3齢クラスの大物は確実に苗をダメにするので砂利駐車場にポイである.しかし、ここで気になる事が2つ出てきた.(1)1齢もやはり苗をダメにするのか?(2)3齢になるにはどれ位かかるのか?

気になったからには実験である.1齢を5頭ばかり飼育してみる事に.餌としては有機培養土とそこに植える小葱から成る植木鉢を用意.成長の様子はまず、プランターに玉ねぎの種を蒔く頃(多分3週間後)に確認してみよう. 尚、種類はアオドウガネと予想.

2023/09/05 玉ねぎプランター準備(2)

プランター二つ目

暑いけど昼休みという貴重な時間を是非利用させて頂く.
まずは少し残る雑草(スベリヒユ、チチコグサモドキ?)を始末.

土を掘って調べていくが、1つ目と同じくコガネムシは見つからず.

プランター三つ目

定時後の明るさが残る間も利用(翌日はきっと雨なので作業不可).こちらもコガネムシは見つからなかった.土を掘り返すと、その前に比べて土の嵩が増した.新たな用土は足さなくていいかも.

2023/09/01 玉ねぎプランター準備(1)

まずはコガネーのチェックから

コガネムシ*幼虫がいては、いくら蒔いたり植えたりしても無に帰してしまうので、まずは必ずプランターの土を取り出して、コガネムシ幼虫がいないかチェックする事にしている.時間の都合上1日1プランターが限界.1つ目のこのプランターにはいないようだ.古い根がそのまま残っている. *おそらくアオドウガネ

2022/10/12 帝玉苗発芽・玉ねぎ種まき

帝玉苗発芽

10月3日に21粒蒔き、これまで8粒の発芽を確認.

玉ねぎ害虫襲来続くが種まき

最近また生まれたと思しき夜盗虫系の虫が玉ねぎの葉をかじっていた.指を撫でて潰れてもらった.むしろ好きなのか?玉ねぎ

それはそうと、今年も玉ねぎの種まきを実施した.前回はプラグトレイを用意して、そこである程度苗を育てて植え付ける作戦をとったが手間なので・・・今回は「害虫になるべく見つからない」作戦で.まずは用土表面は耕さず、周囲の雑草も抜かない.必要最小限の窪みを1プランターにつき10か所作り、そこに種を3粒(今年獲れたもの)ずつ埋め込む.害虫(コガネムシ幼虫を想定)が気付く頃には食い殺されないサイズになっていてもらう作戦.雑草は多すぎれば苗の生育を妨げるが、少ない分には苗の身代わりとして使えそう.尚、一発肥料と有機石灰を事前に撒いておいたが、撒いただけで耕してすき込むことはしなかった.これも土の中の害虫に気取られぬ為.

2022/10/07 玉ねぎ植え付け準備

今年も準備を・・

この日もお昼から雨降り.取り急ぎ(有機)石灰と肥料を施しておく

種まきは次の週の予定

夜盗虫発見

葉を伸ばしている年長株.その葉が何やら傷んでいる.よ~く見るとあちこち食い痕が.そして傍にはその犯人も.これは恐らく夜盗虫.食べるんだ.タマネギ.こやつらは後に排水溝流しの刑に処した.別の株には孵化したてと見られる沢山の夜盗虫らしき虫が(写真無し).こやつらの方は摘まみ取るのは手間なので、悪いが指で撫でて潰れてもらった.

2022/09/17 玉ねぎ発芽・また収穫

植えっぱなしの玉にて

花を咲かせ終わってからしばらく経った玉からそれぞれ新芽が出てきた.意外と丈夫だな.

赤玉の極み、2つの玉に分かれていたので片方を収穫した.根が美しく伸びていたのでこれも洗って頂いた.

収穫したこの玉の発生の経緯を下に記しておく.
(1)昨年秋、親の玉を植え付ける(まだ1玉).
(2)親の玉から2本の新芽が出る.
(3)今年、2本の新芽は2つの玉に成長し、花を咲かせた.
(4)2つの玉は夏の間、花茎だけを付け音沙汰なし.
(5)今頃になりそれぞれの玉の花茎の根元付近から新芽が出る.
(6)2つの玉の内、片方を収穫してみると、花茎を付けていた玉自体はしなびていて、代わりにこの新芽を軸とする新しい玉が育っていた.asahamaはこの玉を料理に用いた.

2022/06/28 玉ねぎ収穫

実、できた?

(赤玉の極み)しべも花弁も枯れ落ちた.実らなかった花は薄茶色に、実ったっぽい花は白いまま・・・でいいのかな?

葉、ほぼ枯れた

昆虫訪花確認

小さなハナバチが、まだ咲いている泉州中高黄の花を訪れていた.

では、収穫

根も大体枯れているので抜くのが簡単.順次、枯れた葉・根を除いて、勤め先の皆様におすそ分け.

泉州中高黄の1玉だけが何故か巨大に.