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2023/03/04 イワレンゲ発芽・植え付け

沢山出てきた

花後枯れた果穂を鉢の上で揺らして種らしき粒をばら撒いておいたら小さな双葉が沢山出てきた.今度はより大きな鉢(プランター)で伸び伸び育てたい.という事で白羽の矢を立てたのは
リトープス荒玉を蒔いたが実生がうまく育たなかったこちらのプランターである.

適当に苗を三つ選んで植え付ける事に.例によってこの時点では直根が伸びている様子は無い.

ピンセットを使って茎が収まる程度の窪みを付け、注意深く植え付ける(苗を摘まむことは極力避け、周囲に土の粒を置いていく感じ).

霧吹き、その後じょうろでたっぷり水をやり、作業完了

2023/01/29~30 凍害見分

パフィオ

アルメニホワイト(Paphiopedilum Armeni White).低温に強いと思われ、妻実家の屋外小屋(暖房の類はない)に入れておいたら最近の寒波で明らかな被害発生.中心部は正常のように見えるので、蘇生の見込みあり.アパートの室内に移動となった.

セロジネ トメントサ(分けた苗)

試験的に小屋に入れていたのだが、見事にやられた.やはり寒さに弱い種類のようだ.

シンビジューム

こちらは以前より実家小屋で飼われていたシンビジューム(仕立て直し中).目立った凍害は見られず.
こちらも実家小屋で飼われていたセロジネ インターメディアと思われる株.こちらも目立った凍害は見られず.
こちらも実家小屋で飼われていたデンドロビウム キンギアナム系と思われる株だが、全ての葉が変色する被害あり.バルブや新芽はひとまず無事の模様.

玉椿その後

凍害が発生した植物はものの2~3日でへなへなになっていくものだが・・・25日の寒波を受けたこの玉椿はそうなる様子が見られない.ひょっとすると、大丈夫?

リトープス荒玉その後

これまで生き残っていた3株だが、2番目以外は色が抜けぺちゃんこになってしまった.実生直後には厳しい寒さだったか.

2023/01/26 ベランダ凍害見分

25日、日立市は最低気温-5.6℃を記録した.ベランダに置いていた幾つかの植物に被害発生を確認した.

被害あり

被害なし(、のように見える)

※2023/01/28追記:荒玉は怪しくなってきた・・・