「会社」カテゴリーアーカイブ

2023/10/10 玉ねぎ-コガネムシ退治

ダイアジノン様召喚

資材節約の為、まずは萎れた苗の見つかったプランターで施す事にする.

萎れのあった苗を掘り出すとこの通り、根が殆ど無い.しかし芯は残っているので復活する見込みはある.

被害苗のあった場所やその周辺を掘り返すと1齢ないし2齢と思しきコガネムシ幼虫が現れた.思いの外成長が早い.

コガネムシの悠々自適生活はここまでだ.ダイアジノン様召喚である.苗を避けて粒を地中に混ぜ込んだ.

2023/10/06 玉ねぎコガネムシ被害認定

不審な萎れ方の苗

この日は晴天.乾いた風が吹き荒れ、表土も乾いているのでただでさえ苗は萎れ気味になる気はするが、同じプランターで1箇所の苗だけぐったりしているのはおかしい.とりあえず水はたっぷり与えておいて夜を待つ.

この時間帯、土が湿っていれば苗の萎れは解消されるはずだが、日中異常を認めた苗は依然として萎れたままであった.

株を掘り上げて確認.やはり根が失われている!

そして掘り上げた土をよ~く確認すると・・・奴がいた.大きさからして1齢と思われる.数は2頭.この段階から苗に被害を与えるのか…!許すまじ.

奴らは外にポイして苗を元に植え直す.しかし奴らはまだ沢山このプランターにいるだろうからすぐにでもダイアジノン様をお呼びせねばなるまい.

2023/09/28 玉ねぎ発芽

思いの外良好

播種(9/22)から6日.黄玉ねぎ(泉州中高黄)・赤玉ねぎ(赤玉の極み)ともに蒔いた所から続々と発芽してきた.買ってから2年以上経っているが(後で袋裏面を確認してみよう)、冷蔵庫の真空チルド室で保管しておいたのが功を奏したか、発芽率は良好に見える.

2023/09/22 コガネムシ幼虫失踪・玉ねぎ種まき

どこへ行った?

そろそろ玉ねぎの種を蒔くにあたって、試験的にコガネ(1齢らしき)幼虫を5頭入れておいた小葱の鉢を調べる事にした.

根鉢を取り出す.おや、意外と根が残っている.というかコガネ幼虫が見当たらない.

環境が気に入らず出て行ってしまったか?それとも食われたか?幼虫の確認はほぼ絶望的だが、ひょっとすると根鉢の奥にいるかも知れないので、また植え直した.またコガネ幼虫を仕入れるのは骨が折れるのでとりあえず玉ねぎの播種はこの日実施する事にした.

玉ねぎ種まき

コガネ若齢幼虫の被害の評価はできなかったが、とりあえず種まき

種子は冷蔵庫の真空チルドで保管していた.一粒をカッターで割ってみると、白く、少しみずみずしさが残る中身が見えた.これは期待.
親球も植える都合上、黄玉ねぎ(泉州中高黄)は94粒、赤玉ねぎ(赤玉の極み)は97粒蒔く.

指先で植穴を開け、そこにピンセットで3粒ずつ置く.親球を植えた場所以外には猫のいたずら防止に猫除けシートを設置.

種まき完了

2023/09/19 玉ねぎ肥料混和

種まきまであと少し

見慣れぬ雑草

プランター上部は新しい培養土で、この日まで混ぜてはいなかったが、幾つかのプランターにはこのような双葉が.ナス科のように見える.確かめる余裕はないのでお引き取り頂く.

コガネムシ

ある一つのプランターにコガネムシが掘ったような跡があったので深く掘り返したら卵らしきものが見つかった(左・中の画像).そして複数の1齢(多分)幼虫が(右画像).尚、大きな幼虫は出てこなかった.そう言えば小葱鉢植えはどうなったかな?そろそろ確かめてみよう.

2023/09/16 玉ねぎ肥料・石灰配分

6プランター分

今までの玉ねぎ施肥および石灰散布は全く量ったりせず何となくで袋からザザザ~と注いでいた.しかし、あらゆるモノの価格が上がる昨今.今回からは過不足がないよう、袋に書かれている面積当たりの量に応じて、しっかり量ってやろうと改めた次第.量り終えた袋を見るにあたり、「今までは与え過ぎてたかも・・・」と反省.

2023/09/11 玉ねぎプランター準備(5)

やはり培養土補充

土を掘り起こしたては丁度良い嵩となるが、雨が降る度に所定より下がってしまうのはやなり問題なので、やはり培養土を足す事にした.

クイズ

Q1:この画像の中に4本の雑草(スベリヒユ他)の芽生えが4本隠れている.→答え
Q2:この画像の中に7本の雑草(スベリヒユ)の芽生えが隠れている.→答え

上記雑草どもが芽生えていたが、土をかけてしまえばこの芽生えの分は無効となるだろう.

プランターに種取り用に転がしておいた玉ねぎから根が出ていた.すまないが植え付けまでもう暫く(2週間弱)待ってほしい.

培養土補充完了.次は一発肥料と有機石灰を調達する.