月別アーカイブ: 2022年10月

2022/10/07 玉ねぎ植え付け準備

今年も準備を・・

この日もお昼から雨降り.取り急ぎ(有機)石灰と肥料を施しておく

種まきは次の週の予定

夜盗虫発見

葉を伸ばしている年長株.その葉が何やら傷んでいる.よ~く見るとあちこち食い痕が.そして傍にはその犯人も.これは恐らく夜盗虫.食べるんだ.タマネギ.こやつらは後に排水溝流しの刑に処した.別の株には孵化したてと見られる沢山の夜盗虫らしき虫が(写真無し).こやつらの方は摘まみ取るのは手間なので、悪いが指で撫でて潰れてもらった.

2022/10/02~04 帝玉植替え

思いの外順調につき

10月2日

30cmクラスのプランターを調達.ここに植えよう.防御(例えば落下物からの)になるか分からないが、一応鉢底ネットによる屋根も設置.
※2022/10/27追記:今更だけど、もはや雨は気にしていない.

10月3日

続きは現場にて作業
植替え前の株達の様子.実はすっかり枯れている.
実は手で容易に外せた.
株を鉢(4号長鉢)から抜く.うん、これは手狭だったな.
この土からは何故かハナムグリ系の成虫が出てきた.出てきたのは成虫1頭で、卵や幼虫は見つからなかった.何をしていた?
空のプランター底に3株仮配置.

底の網目はまあまあ大きいので、最初は一度に沢山用土を足す必要があった.株達は最初半ば埋もれてしまったが、その後徐々に用土を足しながら株を引き上げるを繰り返して、セット完了.

実は思いの外頑丈で、ハサミを使って無理やり開けた.中には沢山の種が入っていた.せっかくなので20粒余りの種をプランターに蒔いておいた.
植替えの際には傷ができていよう.1日で癒えるかは分からないが、水やりは翌日まで我慢することにした.

10月4日

たっぷり水を施す.まあこの後すぐ雨模様だったが.

2022/10/02 カブトムシ幼虫状況確認

ご立派に

月に一度の幼虫チェック.まずは10頭入っている容器を...
表面の落ち葉をどけたら早速現れた.立派な3齢である.でも、成熟するのはまだまだ先なんだよねぇ^^;
埋め込んでいた朽ち木を取り出すとかなり大きくえぐられている.食べてるんだな.
糞が大量に…^^;
ある程度新しい腐葉土を足した状態で幼虫らを戻す.10頭全員無事成長している.
網を挟んで蓋をして完了
こちらは譲渡用カブトムシ確認の様子.細い朽木に幼虫の前半部がすっぽり入っている^^
2頭は無事.

新しいマットを足す.そして、前の容器から二回り大きな容器に引っ越した.コバエよけネットの大きさがちょっと足りないかも.

2022/10/01 レリア アンセプスの花茎観察

アリが集っておるが?

花茎の先に集まっているのはアミメアリ.レリアの鉢の中に巣を構えていると見られる.どうやら花茎の先から分泌される蜜を摂っているようだ.このおかげなのか、花茎の先はいつもなら蜜でテカテカしているのが、今回はテカテカしていない.なるほど、24時間蜜が拭き取られているようなものか.レリアにとっては好都合?

2022/10/01 フィールド(日立南)

秋の気配

オナガミズアオ幼虫.1頭だけまだいた.

なぜそうしたのかは思い出せないけど、空に向かって伸ばした手指にアカネの雌が止まった.顔のアップが撮れた.

近くでカリカリ音がするのでそちらを向くと、何とオオバヤシャブシの幹を2匹のオオスズメバチがかじって樹液を舐めているではないか.そ~っと近づいて撮影.右下で気配を殺すようにじっとしている蜂は恐らく別種(ヒメスズメバチの雄のように見える).
オオバヤシャブシにはもう1種類大型蛾が.ヒサゴスズメ.
メドハギに多数のバッタが集っていた.恐らく全てツチイナゴ.左の緑の個体はまだ若い幼虫.右の褐色の個体は次の脱皮で成虫になる終齢幼虫.
コマツナギ類の花

2022/09/26~10/01 アゲハ類続々蛹化

クロアゲハ

9月26日

(7:22)昨日の今頃前蛹化した幼虫達.今日の内に蛹になる予定.それぞれを見ると、微妙に色合いが異なる事に気付いた.

向かって右側の方が緑味が強く、緑色型特有の模様もうっすらと見える.対して左側は緑味が薄れ、明~暗色のまだら模様がうっすら見える.右が緑色型になり、左が褐色型になると見た.

9月27日

翌朝、蛹になった両者を比較.おお、予想通りに緑色と褐色に分かれている.しかし、同じような場所なのに何故色が分かれたのだろうか?

キアゲハ

9月26日

体長:No.1…5cm、No.2…4cm ワンダリングに備えて蓋つきケースへの収納に切り替える.

9月27日

体長:No.1…4.5cm、No.2…5cm.No.1は少し縮んだようだ.糞もごろごろしっとりな感じとなっており、いよいよ今日あがりか.

(19時少し前)帰宅後確認すると、やはり1頭(恐らくNo.1)が前蛹化していた.アシタバ葉柄にて、既に糸掛けも済んだ状態であり、移動は不可能.このまま蛹化してもらう事にした.

9月28日

No.2のあがりは今日ではない模様.この日の夜、No.1は蛹化した.

9月29日

No.1蛹.薄茶色の褐色型となった.No.2もそろそろあがりな雰囲気.

帰宅すると、No.2がケース側面で縮こまっていた.よく確認すると、糸掛け等はまだの模様で、まだ移動できそうだったので半ば無理やり蛹化タワーに移した(ケースはツルツルしていて、そこで蛹化させるのはできれば避けたいのと、剥がすのが容易の二つの要因).21時半頃、定位しているのを確認.

9月30日

(5:20)前蛹化を確認.

蛹化脱皮の場面に立ち会う事が出来た.

10月1日

No.1より黒が濃い目の褐色型となった.

アオスジアゲハ

9月26日

体長:大…4.5cm、小…4cm

9月27日

体長:双方4.5cm

9月29日

朝、1頭の色合いが変わっている事に気付いた.今までの暗緑色から黄緑色に.体長は4cm弱に縮んでいる.葉ごと切り取って、蛹化スタンドへ移動させた.

19時台の頃はまだ動き回っていた.スタンドが気に入らないのかと、一度観葉植物に止まらせてみたがまるでお気に召さない.仕方ないので再び蛹化スタンドに戻した.その後もしばらく動き回っていたようだが、21:30頃定位して糸を吐いている様子が確認できた.どうやらワンダリングの時間が続いていただけだった模様.

9月30日

(5時台)1頭目は糸掛けまで完了していた.もう1頭も明るい色に体色が変わり、既にケース内を動き回っていたので蛹化スタンドに移した.この時点で蛹化スタンドにはクロアゲハ蛹2頭、キアゲハ前蛹1頭、先輩アオスジ前蛹1頭がおり、皆さんこの歩き回る幼虫を煙たがるように体を振っていたが、落下等の事故は起きずに済んだ.

10月1日

(7:45)前蛹化して時間が経ち、腹脚は既に脱力している筈だが、足場にひっついたままかも知れない…と余計なお世話かも知れないがasahamaは腹脚の接地面を爪楊枝でさらっておいた.

先輩蛹の体色はうっすら茶色に変わっていた.後輩もそんな変化を辿る気がする…

2022/09/18~28 料理

ポップコーンをご飯代わりに使用(9/28 夜)