月別アーカイブ: 2021年6月

2021/06/12 料理

パンケーキ.砂糖は、いつも使うグラニュー糖の代わりに
三温糖を使ってみる.風味は特に変わらないかな.

妻作 いわしのオニオン包み焼き.
玉ねぎ・きのこを旬のいわしで包む贅沢な一品.
沢山ストックがあるじゃがいもが主食に.

2021/06/12 ウチワヤンマ状況確認

また、少し大きく

第三水槽

3頭確認.大きさ:17mm、17mm、12mm

第四水槽

3頭確認.大きさ:17mm、15mm、15mm

第五水槽

4頭確認.大きさ:17mm、17mm、16mm、15mm

第二水槽でも確認

前回の確認ではヤゴを見いだせなかった第二水槽でも
今回ヤゴを1頭確認した.体長17mm.

配置替え

今回の確認でも第一水槽ではヤゴを発見できなかった.ここ最近新たな抜け殻や
水底に残る移動の跡といった活動の形跡が一切見られない事から、この水槽では
ヤゴが滅んでしまったと思われる.
飼育条件はほかの水槽と一緒であるので、滅んだ原因は突発的なものと思われる.
このままヤゴ不在では、イトメも入れてある事もあるので勿体ないなと思った
ので、他の水槽から一部のヤゴを移動させる事にする.
第四水槽と、第五水槽から大きい個体を1頭ずつ.

2021/06/12 末っ子ガットパージ・営繭へ

ガットパージ一部始終

末っ子も遂に幼虫卒業の時を迎えた.
この日はasahamaの時間に余裕があったので、営繭ケースにすぐには入れず、
ガットパージの様子を観察し、カメラに収める事にした.
照明なし、asahamaの技術不足があいまり、見苦しい画像がいつにも増して
多い事をご了承頂きたく.

(1:11)その時が近づくと、胸部の辺りが萎縮してくる.
尚、以下の体勢に入る前に何回か液状でない柔らかい
糞をする.
(2:07)体の後半を枝から離してガットパージの体勢に入る.
(2:12)ガットパージ中.鯱みたいな体勢.最初は液状便(というかほぼ100%
とろっとした透明な液体)が数回に分けて排出され、後半は予め取り込ん
でいたと思しき気泡が排出されるのみとなる.
液状便が落下するポイントにはキッチンタオル等、受け止める用意が
あるとベター.この場合は位置は良かったが、一重では足りなかった.

排出が完了するとゆっくり元の体勢に戻る.

その後、ずっと移動しなかったのが一転してせわしなく動き回るようになる.
くるりと向きを変えて枝の根元(地上)へ向かう.

行く手に手を差し伸べると簡単に乗るようになるので、
折角の機会として少々遊んだ後・・・
用意していた営繭ケースに収め、asahamaは遅い眠りに就いた.

2021/06/10 料理

妻作 鮭のカレームニエル.カレーの風味と鮭のジューシー
さがとてもよく合う.見た目を裏切らない美味しさとはまさに
この事である.

2021/06/10 オナガミズアオ繭ケースへ

4頭移動完了

asahama睡眠時間確保の為、寝る前、ガットパージ前に
枝ごと切り取り繭ケースに入れておいた.他、液状便
吸い取り用にキッチンペーパーも加えてある.
幼虫の姿勢はこれによってガットパージを控える中
変わってしまうが、今朝確認すると4頭とも問題なく
営繭に入ったようである.内、1頭は敷いておいた落ち葉
に潜らず枝に着いている葉ににて営繭を開始.

残るは末っ子のみ

脱皮直後当初は結構大きい方になるのかなと根拠のない予想
をしたのだが、今見ると他の個体に比べ特にビッグという訳では
なさそう.尚、今日は上がらない模様.

2021/06/10 キアゲハ蛹化

アゲハは蛹化も速し

(5:05)この時点ではまだ蛹化まで間がある感じ

18時前後、蛹化が始まった.皮がずれてきてから脱ぎ終わるまで6分程度であった.
写真が引いたポジションで尚且つ不鮮明なのは網越しの撮影に因る.