月別アーカイブ: 2023年9月

2023/09/23 飼育室の設備

文明の利器

新居の飼育室にて.窓はあるけど1つのみでかつ小さいので、日中の光量を確保する必要があるかなと思い、当然照明は備えている.しかし日没の消灯時刻は大抵管理者(=asahama)は不在なので、こうしてスイッチのON/OFFをタイマー制御で行うロボット(SwitchiBot)を装着している.
現在はスマホで直接制御しているが、それだといちいち近くに行って設定時刻をいじる必要がある.近い将来的にハブミニを導入して日の出・日の入りという条件のみで更に自動的に制御する予定.

2023/09/22 コガネムシ幼虫失踪・玉ねぎ種まき

どこへ行った?

そろそろ玉ねぎの種を蒔くにあたって、試験的にコガネ(1齢らしき)幼虫を5頭入れておいた小葱の鉢を調べる事にした.

根鉢を取り出す.おや、意外と根が残っている.というかコガネ幼虫が見当たらない.

環境が気に入らず出て行ってしまったか?それとも食われたか?幼虫の確認はほぼ絶望的だが、ひょっとすると根鉢の奥にいるかも知れないので、また植え直した.またコガネ幼虫を仕入れるのは骨が折れるのでとりあえず玉ねぎの播種はこの日実施する事にした.

玉ねぎ種まき

コガネ若齢幼虫の被害の評価はできなかったが、とりあえず種まき

種子は冷蔵庫の真空チルドで保管していた.一粒をカッターで割ってみると、白く、少しみずみずしさが残る中身が見えた.これは期待.
親球も植える都合上、黄玉ねぎ(泉州中高黄)は94粒、赤玉ねぎ(赤玉の極み)は97粒蒔く.

指先で植穴を開け、そこにピンセットで3粒ずつ置く.親球を植えた場所以外には猫のいたずら防止に猫除けシートを設置.

種まき完了

2023/09/22 メンガタスズメ(仮)近況

かなり大きく

測りが手元になかったので測れなかったが、トビイロの最大体長をも上回るのでは?という位大きい感じ.昼間は小枝の付け根付近にいて動かないようだ.撮影の際、オートフォーカスが葉脈のほうにばかり行き、虫体になかなか向かないのが困った所だ^^;

(2023/09/23 追記:未明に出て行ってしまったようで見つからず.残念.蛹化・羽化を見届けるには余裕をもって取り込む必要がありそうだ)

2023/09/19 玉ねぎ肥料混和

種まきまであと少し

見慣れぬ雑草

プランター上部は新しい培養土で、この日まで混ぜてはいなかったが、幾つかのプランターにはこのような双葉が.ナス科のように見える.確かめる余裕はないのでお引き取り頂く.

コガネムシ

ある一つのプランターにコガネムシが掘ったような跡があったので深く掘り返したら卵らしきものが見つかった(左・中の画像).そして複数の1齢(多分)幼虫が(右画像).尚、大きな幼虫は出てこなかった.そう言えば小葱鉢植えはどうなったかな?そろそろ確かめてみよう.

2023/09/17~18 近所の花達

9月17日

マルバアサガオ.よく見ると濃い紫の中に赤の強い条がある.朝陽の閃光のようで美しい.

9月18日

こちらは恐らく従来からあるタイプの朝顔.微妙にグラデーションのある空色が、これはこれで美しい.
ヒガンバナが見頃を迎えている.

同所的に咲いているツユクサだって美しい.