「高萩」タグアーカイブ

2021/11/19~20 フィールド

11月19日 赤羽緑地の紅葉

カエデが真っ赤に染まり、足元には黄色の落ち葉の絨毯が(チドリノキかな).

11月20日 北茨城・高萩

北茨城(花園)

自販機で見つけた3昆虫.クワコって紅葉の時期でも見れるのね.

紅葉と渓谷はとてもしっくり来る組み合わせだなと思う(ちょっぴり来るのが遅かったかな).

高萩

小山ダム

滝山渓谷に寄る途中、小山ダム付近を通りかかったので、初めてという事もあり寄ってみた.流石は茨城一の大きさ.堤を往復するのに結構歩いた.
堤の端の道路の脇に細い流れがあり、そこで産卵する赤トンボを見つけた.これは、ミヤマアカネ!
しばらく傍で見ていると、ズボンの裾に止まり一休み.この種はウチの近所ではまず見られない.

そのまま待っていると再び飛び立ち、産卵を再開した.

看板で見つけたオオトビサシガメ.いつ見ても堂々としている.

滝山渓谷

滝山の滝.穴場的名所といった所かな.

まだまだのんびりしたい所だが、早くなった斜陽に急かされる体で帰路に就いた.

2021/07/31 フィールド(花貫渓谷・東滑川)

花貫渓谷

東滑川ヒカリモ公園

2019/08/31 フィールド(日立・高萩)

日立(バイパスエリア)

オナガミズアオの卵を枝着けに行った先での事、何と既に先客がいた.

オナガミズアオ2齢なりたて
オナガミズアオ.当時1齢と思っていたが、見直してみると瘤の先に二次刺毛らしきもの
が見えるので2齢.
卵発見
卵発見
卵の殻の列
こちらは卵の殻の列.無事に孵化したような雰囲気.

近くには成長の進んだ2齢、 3齢がいた.

高萩

最近発見したクルミの樹液ポイント.クワガタは見当たらなかった.

モンホソバスズメと思しき幼虫
モンホソバスズメと思しき幼虫がオニグルミの葉柄にいた.

暫くして再びこの幼虫を見た時の事、1頭のヤドリバエと思しきハエが執拗にまとわり
付き、幼虫は体の前方を振り回して応戦していた.この幼虫の運命はいかに.

再び日立( 伊師 )

オナガミズアオ終齢幼虫
この辺りのオオバヤシャブシの木立にも多数の若いオナガミズアオの幼虫が見られた.
そして、1頭終齢も見つかった.今日はオナガミズアオ日和.

近所のヤシャブシ

このヤシャブシにはおらず
では、近所のヤシャブシはどうか.この樹は前回孵化した幼虫らがあまり食いつかなったもの
である.よく探したが幼虫は見出されなかった.やっぱり嫌いなの?

2019/05/11 フィールド(花貫渓谷)

緑タイプのマムシグサ
緑タイプのマムシグサ.ピントがうまく合ってくれず^^;
サナエトンボ発見
川岸にサナエトンボ発見.
慎重に近づく
慎重に近づく.
横を向いて着地
一瞬飛び上がってすぐ着地.横を向いた.さて、種類は何だろう.
調べると、どうやらダビドサナエのよう
花貫川の中
渓流では恒例になりつつある水中撮影.水は濁っている.田植えの影響か.
水門がある景色
水門がいい感じに景色に溶け込んでいる.
白っぽいフジの花
帰り道に寄ったコンビニの脇で咲いていたフジ.白味が強い.

2017/11/11 フィールド(高萩)

ウスタビガを袋田へ放ちに行く途中.花貫地区へ立ち寄る.
気になる痕
見かけたヤシャブシ類の梢.一見何てことないが、矢印の所が不自然
に葉が無くなっている.葉柄だけが残っているのだ.こんな事をする
のは大きなイモムシ類に違いない.よし、来年はよりよく通って観察
することにしよう.

この、ブナと思しき枝についているヤママユの繭は、実は今夏に
中身が入っている状態で見つけていた(当時、持ち帰ってしまおうか
迷ったが、後に卵をタナボタで得てしまったので、今は持ち帰ら
なくてよかったと安堵している).それが、今見ると出口が開いて
いて空になっている.無事に羽化を果たせたようだ.

ホオノキも冬支度.今年はエゾシモフリスズメを発見できなかった
なぁ…