きっとヤゴは育つまいが

あちこちのコナラで、粉状のフラス(木屑)が落ちているのを確認.今後が心配である.
雌も同じ場所に連れてきた.右?節に欠けが出てしまったが、とても活発.樹の根元付近に置いてやると即座に飛び立っていった.お疲れ様.ありがとう.
万一押し寄せられると問題なので・・・詳しい場所の記載は控えるが、カブト・クワガタが見つかる割と身近な林を見出した.下草が刈られており、風通しの良い環境である.そんな環境だからか、タマゴタケやイグチといった、大型の地生キノコが時々見つかる.
この日もカブトを見つけた.しかし、asahamaの今回のターゲットは、カブト雌の隣にいた
用土類は通常より水分少な目で調整.作った団子がつつくとすぐ崩れる程度に.
ケース底から・・・黒土・発酵マット・腐葉土(湿っていたので加水なし)の順に詰めた.
うまく産卵に漕ぎつければよいが(カナブンの繁殖飼育にしみじみ取り組むのはこれが初めてである).(ナミ)カナブンの飼育について、この種にスポットライトを当てた記事はカブクワに比べ多いとは言えない.なので、新鮮.