新たな生命反応あり
被さっていた腐葉土をちょっとどけると、いたぁ~.
被さっていた腐葉土をちょっとどけると、いたぁ~.
蒔き終わったので、外はもう夜なので今回は風呂場にてたっぷり上から水をじょうろでかけた.隙間に種が入り込んでしまう?いや、多分それでいいと思う.
紫勲、帝玉が2世代目ができる位順調なので、これに気を良くしたasahamaは新たなリトープス 荒玉を迎えるべく準備に取り掛かった.以下、その手順を至極ざっくり紹介する.
針金がぴたりと側面につくよう、所定の位置に予め2箇所ずつ開けておいた穴(φ3mm)を使って結束バンドで固定する.
代わりに、余っていた細い針金を裁縫の要領で鉢底ネットにジグザグに通して矯正.屋根はこれでよし.
いよいよ用土を足していく.「やっぱり入れたい」と思ったが足りず急遽調達した砂利を底に敷き、その上にブレンドした用土をプランター縁の下1cmを目安に入れていく.後は、届いた種を置いて水をたっぷりかけてベランダに固定するのを待つのみ.
球体の下に慎重にピンセットを差し込んで、そして慎重に上向きに力をかけて苗を真上に引き上げる.根は直根で真っすぐ下へ伸びていた.抜け始めるとあとは軽い力で引き抜ける.
この間引きによって球体が無傷/ほぼ無傷の苗が38株とれた.廃棄するのは簡単だが・・それはちょっともったいない.知り合いの方に配るとしよう.