「ポインセチア」タグアーカイブ

2023/03/19~21 植物

3月19日

セロジネ コビアナ

黄色味が強まってきた.逆光でキラキラ輝く.

タンポポ

シロバナタンポポ初開花

黄色の方(カントウタンポポ)は開花までもう少々

ポインセチア開花

ここにきてようやくスターゲイザーに開花している様子が見られた.やはり気温が十分ないと開花には漕ぎつけないらしい.

3月21日

シロバナタンポポ

開花がさらに進んだ.

ポインセチア マース ピンク

こちらも開花を確認

2023/01/14 ポインセチア スターゲイザー異変

枝が落ちた!?

枝の一つが幹との接合箇所で折れて落ちていた.切り口を確認すると、黒いしみが表皮のすぐ下で広がっている様子が観察された.腐朽が進行している模様.10月の時点で懸念されていた事柄が現実になりつつある.尚、その時から作ってあった挿し木苗は根付いた模様.

※追記2023/01/15

保険苗.挿し木で根付いたばかりなのに赤い苞を展開しようとしている.

2023/01/11 ポインセチア マース

苞切除実験その後

11月26日に実施した実験から1か月以上経過.苞を切除した枝は、残りの苞が拡大しているが、別に対照枝のそれよりも大きくなったとか、数が増えたといった変化は見られない.むしろ、最初に出現したサイアチアがこじれて、2番手以降が成長中という状態だし、対照枝の方が勢いがあるような?う~む、別に効果はなかったか.

2022/12/26,29 ポインセチアら近況

(12月26日)今年のクリスマスは終わったが

右の株、マース ピンクはそこそこ良い装いとなった.左の株、スターゲイザーも、じわりと花序を拡大中.下の濃緑の株、プリメーロホワイトは購入時の花序を落として以来新芽を全く動かしていないが、株の状態は良さそうだ.イエロールクスは危篤につき左の袋の中で保湿中.

(12月29日)イエロールクス状況

既存の葉は完全に落ちてしまっている.枝々にカビが生えてきたので保湿中止.新芽が動いているように見えるが、これは根腐れが始まる前に生じていたと思われるもの.1週間前に実施した植え直し前後以来動きは無し.状況は依然厳しい様相.

2022/11/26 ポインセチア剪定

剪定という名の実験(摘花?)

マース ピンク

画像に写る主な2本の枝の内、左側の苞を取り去るとどうなるかの実験を開始

ああ、痛々しい…(^^;) 花序に関係する分枝が発生している苞葉は残した.

向かって右の比較用の枝と比べてこの先どんな変化が起こるか
予想①:花序がモリモリ出てくる.
予想②:比較用の同部位と変わらない展開をする.
予想③:比較用よりも縮退する.

プリメーロホワイト

購入してから花序が動いてこない(一部落花)ので、丸ごと切除.改めてウチにて花序が発生するのを待つ.販売時より小さ目の、ちょっとやそっとでは動きが止まらない花序が発生する事を期待.

2022/11/16 プリメーロホワイト植替え

根が怪しそうだったので

根は思ったほど悪くなかったが、どうもポリポットと、泥状に目の細かい土では水やりの効率が悪そうに思えた.植替えはうまくいったように見えるが、恐らく丸まった葉は回復せず落ちると思われ.

2022/11/09 ポインセチア イエロールクス三度手を出す

黄色の魅惑には勝てぬ・・・

なぜだ?2度も失敗し、難しいと分かっていながらまた手を出すとは.自分ながら呆れる次第である.それ程この品種に魅力を感じているのか?

今回の作戦について

売り場のポインセチアを観察していると、同じ3号クラスでも、赤や白はモリモリ育ち、鉢底から根が見える事が多いのに対し、イエロールクスは地上の高さが赤や白の3分の2程度しかなく、鉢底から根が見えるケースはほぼ見当たらなかった.と、いう事はやはりイエロールクスは生育が旺盛ではなく、特に3号クラスは「突貫工事」の如く、最高の環境下でどうにか形にして出荷しているのでないか?と想像した.
農家の環境に比べ我が家はずっと低レベルの環境に違いないから、環境の変化についていけず、冬の間に衰弱して春~初夏に枯死しているのでは?ならば今回の方針はいかに体力を温存させて春を迎えさせるか?である.方針が決まったので早速作業に取り掛かる.
体力を温存させる為とはいえ・・・何てことを^^; 今年の花は諦めた.
根鉢を確認.所々健全な根が見えるが、菌核らしきものも見える(赤枠内).
根鉢の肩を崩した程度で、3.5号鉢に据えて新しい用土を足して植え付け完了.さて効果あるだろうか?