「ヒマワリ」タグアーカイブ

2024/09/11 ヒマワリ種収穫中

ひたすら引っこ抜く

充実種子を選んで引っこ抜く.秕種子の方が数が多い模様.

充実種子は花の外縁付近に多いたい.
親株はこのように全体が枯れはじめているが、種採りが終わってもすぐには片づけず、しばらくは日除けとして使う事にする.

2024/09/12 追記

思いの外沢山採れるので、会社のイベントにて、来場者にお配りする事になった.

2024/08/29 玉ねぎ植え付け準備

問題.ヒマワリは成熟過程

種採り狂人であるasahamaはヒマワリの種を採りたいと思っている.種の成熟はもう少し先の模様.そしてこれを待つだけでは玉ねぎの種をなかなか蒔けない.特に今年は早く蒔きたいと思っている.
理由:
(a)例年、玉ねぎの種が採れる頃は梅雨末期で高温多湿.種は何とか採れるが、その種を採った親球が疲弊して腐れが入りやすいという問題がある.

(b)開花結実のタイミングを早める事ができれば、親球の疲弊を軽減できるのでは?

(c)タイミングを早めるには選抜を重ねて玉ねぎの性質を変える必要がある.

(d)性質を早く変えるには、収量には目をつぶり、不時抽苔させて採種するのが効果的.

(e)不時抽苔を起こすには、年内に苗をできるだけ大きくさせる.

(f)年内に苗をできるだけ大きくさせるには、できるだけ早く種を蒔く.

この問題を解決する為、以下の策をとった.

事前に6プランター分量っておいた一発肥料と有機石灰を用意.
ヒマワリの根元にパラパラ蒔く.そして表土を少し混ぜて馴染ませる.
1年も使っていると、培養土はいつの間にか目減りしている.減った分を新たに足す.

後は、ギリギリ玉ねぎの種まきができるようになる時期を待つのみ.

2024/08/16 ヒマワリ状況

花は見頃過ぎ

茎頂点の花は、花弁が萎れだしているものが多数.腋の花が盛りという状況.

新たなお邪魔虫

ヒマワリにいる事、模様や疎らな毛からするとオオタバコガかな.即摘まみ出しアリの通り道へポイ.ヒマワリは想像以上にお邪魔虫が多い.

2024/08/06 ヒマワリ状況

蕾に花びらが出現

もう一息で開花しそう.

お盆休み対策

たった2日水やりをしないだけでかなり葉が萎れるので、それが6日も空けたら生存は絶望的.という事で、以前から会社内の別の場所に設置して未使用状態であった自動水やりシステムを引っ張って来てヒマワリのプランターに配置した.これで一安心.

2024/07/30 ヒマワリ状況

つく虫相変わらず多し

メイガの仲間

アワダチソウグンバイ.幼虫のコロニーも複数

これはメイガの繭かな?(幼虫取り出し後) 右画像は取り出した幼虫.
これらの虫の被害は防ぎきれないのが正直な所である.

でも、一番の脅威は水切れかな.炎天の日は水やりから1日足らずで萎れてくる.
水やりをしたら元気を取り戻した.炎天の日は水やりを1日2回しよう.

蕾の様子

茎の先には大きな蕾が1つ.先端付近の葉腋にも1つずつ蕾がある.これらも咲くのかな?

2024/07/25 ヒマワリにつく虫

グンバイムシ成虫と幼虫

恐らく「アワダチソウグンバイ」と思われ.幼虫は葉の裏に群れている.

小さな蛾の幼虫

葉の裏から葉肉を削り取るようにして食べる.体は薄緑で頭部が黒い.種類は判らず.

被害の様子

最初は葉焼けかな?と思っていたが違った.学ばねば.
いつもはこやつらの写真を撮る前に潰してしまっていたが、今回はその前に撮影.