6月に種を蒔いたヒペリカム.ようやく芽が出てきた.セントポーリアと同じくらい細かい.
セントポーリア種まき
受粉の頃から5か月弱.「ワイン色」の株に付いていた2個の果実が茶色く干からびた.
いよいよ、種ができたであろうか.
花被や雄蕊を除くとこんな感じ.
いざ開封
おお、薄っぺらな外見とは裏腹に細かい種子が沢山入っておる.
この中から20粒の精鋭を選び取ることにする.
小さな鉢にポーリアブレンド培養土、その上からミズゴケの粉をまぶす.この上から、
湿した楊枝の先に着けた種をスポイトの雫を使って落とす.
蒔いたら鉢皿により底面給水.そして上からラップを被せて明るい日陰で管理.
ヒペリカムも蒔いてみる
貰った花束にあったヒペリカムの実が茶色く枯れたので、こちらも蒔いてみた.種子は
ポーリアより一回り大きい.しかし、くしゃみは依然厳禁.
ポーリアと同じ方法で播種完了
余った種子
一応それぞれパッキング.物好きな人にでもあげよう.