「クワガタ」タグアーカイブ

2022/08/31, 09/03 カナブン・カブトムシ・ノコギリクワガタ近況

(8/31)カナブン

カナブン幼虫確認.いや~小さいね.小さいけど、明らかにカブト幼虫とは違う形をしてる.そして、動きも素早い.

(9/3)カブトムシ

これは・・・ひょっとして3齢になったのか? 早い!

(9/3)ノコギリクワガタ

ケース内を改めたのだが…幼虫等の姿も、活動の痕跡もいまいち見いだせず.失敗かも.

2022/08/08~11 ノコギリクワガタ帰す

採取より3週間経過

もう産卵はしたであろう、飼い殺しは避けるべし・・・という事でひたちなかの採取場所へ帰すことにした.普段はマットに深く潜っており、簡単には取り出せないようだったのでケースの蓋を外した状態でケースごと大きな袋に入れて夜間袋の中に落ちるのを待つという作戦をとった.作戦は成功し、ケースをひっくり返す事なく雌を取り出す事ができた.

雌を取り出した後、もっと保湿した方がいいだろうと思い、洗濯ネットからラップ(針で穴は開けている)に切り替え.

夜、採取地にて

採った辺りの樹(コナラ)の幹の分かれ目に置いてその場を後にした.

樹液酒場はアリとゴキブリが多数見受けられたが、甲虫のお客がやはり寂しい.コクワとシロテンハナムグリ(写真無し)が1頭ずつ見られた程度.

8月11日

保湿ラップに結露.穴を開けた所の周囲だけが結露していない.何だか培地の抗菌性テストみたい.

2022/07/24 ノコギリクワガタGET

ひたちなか市の公園で、地上を歩いていた所を発見.

産卵セットを組む

ケース底に湿した黒土、1時間吸水させ、30分水切りした朽ち木をを置く.
いつもはこのような昆虫マットなるものには頼っていなかったのだが・・・勉強という事で今回は導入してみる事に.
朽ち木の半分以上が発酵マットで埋まるようにする(発酵マットも少々加水).
仕上げの用土は腐葉土で

クワと餌を入れたら、ネットを挟んで蓋をして完了.

2020/08/02 コクワガタ雌再び姿を現す

約1.5か月ぶり

地上に姿を現したので確保
産卵用ケースの地上に姿を現していたのですかさず確保.産卵に勤しんだのだろう、
符節に欠損が見られる.
新鮮な昆虫ゼリーを食べたかったらしい
新鮮な昆虫ゼリーを食べたかったようだ.近日、住んでいたであろう山に放してやろう.
そこでまた卵を産むかも知れない.

(2020/8/9 追記)山に放した.

2020/06/16,20 コクワガタ雌ゲット

6月16日

6月20日

産卵セット準備
産卵セットを準備.数日水に浸した産卵木、乾いた黒土・赤玉土のブレンド用土、
飼育ケースを用意
用土、産卵木をセットしたら
用土、産卵木をセットしたら
針葉樹マット
コバエよけの為針葉樹マットを敷く.
物理的にも侵入防止をと、不織布2枚でカバー

雌雄を会わせるが…

雌を雄のいるケースに移動
雌を雄のいるケースに移動させた.この日の夜、雌雄が出合い、雄は積極的にアピールするも
雌は無関心.それどころかケース内を歩き回って落ち着かない.
ひょっとするとこの雌は交尾済みで産卵場所を探していたのかも知れない.
そこで、先程作った産卵セットのケースに入れておいた.それから雌は一切姿を現さない.
産卵中かも.

2020/06/01 コクワガタをお迎え

体長測定
会社に出社した時の事、上司(以降「Oさん」と記載)から「会社で拾った」というコクワガタを
頂いた.帰宅後体長を測定すると、4.5cm位であった.立派なコクワの雄である.
ミニミニなプラケースに入れて管理
ミニミニなプラケースに入れて管理.現在パートナーさん募集中

2019/08/12~18 フィールド

8月12日

日立-小木津山

ニホントカゲ
ニホントカゲが日向ぼっこをしていた.
スギの樹液?
スギの樹液?
ヒグラシの抜け殻か
ヒグラシの抜け殻か

足元に黒い小さな虫がちょろちょろ動くな~と思ってよく見たらハンミョウの仲間
であった.しかもペア

紅葉
赤く色づいたモミジの葉が数枚落ちていた.夏であっても紅葉はするのね.
「膝根」 .頭上にはメタセコイアらしき樹木があったが、これを作るのはよく似た
ラクウショウという樹種
スイレンが水面を覆う
スイレンが水面を覆っていた.
スイレンの花
花は白くて清楚

頭の高さを飛んでいた甲虫らしきものを手ではたき落としてみればそれはウバタマ
ムシであった.一見地味だが、直射日光をキラキラ反射させていて美しい.

オオシオカラトンボのペア
オオシオカラトンボのペア
飛行中のオニヤンマ
飛行中のオニヤンマの撮影はこれが手一杯…^^;

木陰で細長いキノコ発見.根本は齧られている.

苔の絨毯
苔の絨毯.踏みしめるのが申し訳ない位.
オオスカシバ幼虫
クチナシの植え込みにオオスカシバ君発見
アシグロツユムシ幼虫
同じくクチナシに茂みに潜んでいたこの複雑な模様のこの虫はアシグロツユムシの幼虫.
ワキグロサツマノミダマシ
ワキグロサツマノミダマシ
ケアリの雌アリ
ケアリの雌アリが、恐らく新たな巣作り場所を求めてせわしなく歩いていた.
謎の幼虫
サザンカの葉を舐めるように食べていると思われる、ビャクシンの枯れ枝を思わせるこの
小さな蛾の幼虫の正体は?
小さな滝
小さな滝があった.水量は少なめ.
サワガニ発見
何か生き物はいないかと、水際の石をどかすとサワガニが1匹潜んでいた.
団子のようなものが
道端の斜面の地際に転がっていた団子状の物体.キノコの仲間のようだが・・・
断面
割ってみると黒いもので中身が詰まっていた.
同じような団子がいくつも
周囲には同じような団子がいくつも見つかった. ツチグリの仲間だろうか.
クロヒカゲか
林道を敏捷に飛ぶ黒い蝶が近くの石に止まった.拡大してみると、どうやらクロヒカゲのよう.
シオヤアブ
結構おなじみシオヤアブ
コマユバチの繭の集まり
地面に白いふわふわしたものが落ちていた.よく見るとそれはコマユバチの繭の集まりで
あった.更によく見ると、一つ一つの繭の端に切れ込みが入っている.どうやら成虫が抜け
出た後らしい.
カワトンボの仲間のヤゴ
傍を流れる小川の淵を掬うとカワトンボの仲間のヤゴが入った.サワガニもそうだけど、
冷水の生き物はウチじゃ飼えんのぅ.
コメツキの仲間
樹皮にはコメツキの仲間.只の黒ではなく細かい凹凸がある.
タマアジサイ
タマアジサイが見頃を迎えていた.
オオシオカラトンボの雄
炎天下の中、オオシオカラトンボの雄が水面を見張っていた.
ドジョウ
その水面下にはドジョウが.他にメダカらしき魚、アメリカザリガニ、小さなオタマジャクシ
がいた.

日立-海辺

荒れた海
夕刻の日立の海.台風の接近に伴い海は荒れている.

近くの街灯の上に1羽ずつ.テトラポットには沢山のカモメ(ウミネコか)が佇んでいた

※睡魔の為公開作業はここで一旦休憩^^;(8月18日時点)

8月13日

日立-久慈川

久慈川下流域
涼しげだが水はぬるく、炎天下である.写真を撮り忘れたがここではイシマキガイを発見した.

近所

シロテンハナムグリ
シロテンハナムグリは近所でとてもよく見るハナムグリ

8月15日

日立-諏訪梅林

キツネノカミソリ
キツネノカミソリが花盛り

8月17日

御岩神社

ホタルガ幼虫
ヒサカキの葉を食べるはホタルガ幼虫
ホトトギスの仲間
一輪だけ咲いていた、足首程の高さのホトトギスの仲間
勇壮なスギの木立
勇壮なスギの木立.境内は外と打って変わってとても涼しい.
タマアジサイ
タマアジサイは今が見頃.少し涼しい所であればよく見る花である.
冷たい沢
冷たい沢.水に触ると何とひんやりな事か.
ミスジビロードスズメ
アジサイの葉に目新しい食痕があるなと思い見ていたら遂に発見.ミスジビロードスズメ

大小様々な幼虫が見つかった.

ナメコみたいなキノコ
ナメコみたいなキノコ
アカスジキンカメムシの赤ちゃん?
アカスジキンカメムシの赤ちゃん?

かみね公園

トイレにいた数種類の蛾達

海側を見下ろす
海側を見下ろす.とても良い眺めだ.
山側を眺める
山側を眺める.遠くに大煙突が見える.

8月18日

高萩

第一の樹液ポイントでは初めてカブトムシ発見.

ミヤマクワガタの雌
これまた、このポイントでは初のミヤマクワガタ発見(雌).しかし、今のターゲットは
ミヤマではなくコorノコの雌なのだ.残念.
マムシグサの若い実
マムシグサの若い実
オナガ?否、クロアゲハ
撮影当時はオナガアゲハだと思ったが、よく確認すると、後翅の一部が齧り取られた
クロアゲハと判明.焚き木跡にて吸水していた.
フキバッタ
橋の手すりにはフキバッタがよくいた.
アカボシゴマダラ
第二の樹液ポイントにはアカボシゴマダラがいた.
アカボシゴマダラ拡大
アップ
雄カブト
雄カブトも数頭いた.しかし、ターゲットのコorノコギリ雌はおらず.

2019/05/11 ミヤマクワガタ現る

容器の中から音がするので確認すると、2頭の雄が地上に姿を現していた.
長い間キープするのも面倒であるので、即日高萩の山へ放す.
また別な個体が姿を現すかも知れない.

今の所、ミヤマクワガタを再び育成する予定はない(夏の維持の大変さにつき).