「クワガタ」タグアーカイブ

2022/09/23 ノコギリクワガタ「なし」確認

「いる」とばかり思っていたのに・・

朽ち木の下にいない事は前回の確認で把握していた.今回は朽ち木の内部にクワガタが入り込んでいるかの確認.結果は「やはりなし」.雌は身籠っていなかったのか?

主がいない水槽は放っておいても仕方ないので即座にリセット.図らずも同じ種類・大きさの空の水槽が2つできてしまった.カナブンの実験の開始はもっと後でも良かったかも?

2022/08/31, 09/03 カナブン・カブトムシ・ノコギリクワガタ近況

(8/31)カナブン

カナブン幼虫確認.いや~小さいね.小さいけど、明らかにカブト幼虫とは違う形をしてる.そして、動きも素早い.

(9/3)カブトムシ

これは・・・ひょっとして3齢になったのか? 早い!

(9/3)ノコギリクワガタ

ケース内を改めたのだが…幼虫等の姿も、活動の痕跡もいまいち見いだせず.失敗かも.

2022/08/08~11 ノコギリクワガタ帰す

採取より3週間経過

もう産卵はしたであろう、飼い殺しは避けるべし・・・という事でひたちなかの採取場所へ帰すことにした.普段はマットに深く潜っており、簡単には取り出せないようだったのでケースの蓋を外した状態でケースごと大きな袋に入れて夜間袋の中に落ちるのを待つという作戦をとった.作戦は成功し、ケースをひっくり返す事なく雌を取り出す事ができた.

雌を取り出した後、もっと保湿した方がいいだろうと思い、洗濯ネットからラップ(針で穴は開けている)に切り替え.

夜、採取地にて

採った辺りの樹(コナラ)の幹の分かれ目に置いてその場を後にした.

樹液酒場はアリとゴキブリが多数見受けられたが、甲虫のお客がやはり寂しい.コクワとシロテンハナムグリ(写真無し)が1頭ずつ見られた程度.

8月11日

保湿ラップに結露.穴を開けた所の周囲だけが結露していない.何だか培地の抗菌性テストみたい.

2022/07/24 ノコギリクワガタGET

ひたちなか市の公園で、地上を歩いていた所を発見.

産卵セットを組む

ケース底に湿した黒土、1時間吸水させ、30分水切りした朽ち木をを置く.
いつもはこのような昆虫マットなるものには頼っていなかったのだが・・・勉強という事で今回は導入してみる事に.
朽ち木の半分以上が発酵マットで埋まるようにする(発酵マットも少々加水).
仕上げの用土は腐葉土で

クワと餌を入れたら、ネットを挟んで蓋をして完了.

2020/08/02 コクワガタ雌再び姿を現す

約1.5か月ぶり

地上に姿を現したので確保
産卵用ケースの地上に姿を現していたのですかさず確保.産卵に勤しんだのだろう、
符節に欠損が見られる.
新鮮な昆虫ゼリーを食べたかったらしい
新鮮な昆虫ゼリーを食べたかったようだ.近日、住んでいたであろう山に放してやろう.
そこでまた卵を産むかも知れない.

(2020/8/9 追記)山に放した.

2020/06/16,20 コクワガタ雌ゲット

6月16日

6月20日

産卵セット準備
産卵セットを準備.数日水に浸した産卵木、乾いた黒土・赤玉土のブレンド用土、
飼育ケースを用意
用土、産卵木をセットしたら
用土、産卵木をセットしたら
針葉樹マット
コバエよけの為針葉樹マットを敷く.
物理的にも侵入防止をと、不織布2枚でカバー

雌雄を会わせるが…

雌を雄のいるケースに移動
雌を雄のいるケースに移動させた.この日の夜、雌雄が出合い、雄は積極的にアピールするも
雌は無関心.それどころかケース内を歩き回って落ち着かない.
ひょっとするとこの雌は交尾済みで産卵場所を探していたのかも知れない.
そこで、先程作った産卵セットのケースに入れておいた.それから雌は一切姿を現さない.
産卵中かも.

2020/06/01 コクワガタをお迎え

体長測定
会社に出社した時の事、上司(以降「Oさん」と記載)から「会社で拾った」というコクワガタを
頂いた.帰宅後体長を測定すると、4.5cm位であった.立派なコクワの雄である.
ミニミニなプラケースに入れて管理
ミニミニなプラケースに入れて管理.現在パートナーさん募集中

2019/05/11 ミヤマクワガタ現る

容器の中から音がするので確認すると、2頭の雄が地上に姿を現していた.
長い間キープするのも面倒であるので、即日高萩の山へ放す.
また別な個体が姿を現すかも知れない.

今の所、ミヤマクワガタを再び育成する予定はない(夏の維持の大変さにつき).