2023/09/02 オナガミズアオ成長中 2023/09/02フィールド、昆虫イラガ、オナガミズアオasahama 3齢現る 昼過ぎ、2頭が3齢に. 2頭を放野 先に脱皮した2頭を枝ごと取り出す. 宮田地区のオオバヤシャブシに着けた. このイラガは? オオバヤシャブシの葉の裏に、体長2mmくらいの小さなイラガ類幼虫を発見.何イラガかな?飼って確かめたい思惑も無くは無いが多分余裕ないので飼育は見送り.
2023/09/01 オナガミズアオ成長中、だが 2023/09/02昆虫オナガミズアオasahama 3頭脱落.現在7頭 全員2齢.どういう訳か8~9月の飼育においては1~2齢を中心に脱落する個体が目立つ.食事をあまり摂らず縮んで落ちていくという感じ.環境が原因なら10頭全員不調になりそうなものだが、そのような個体は約半分に留まるのもまた不思議な点である.もし、「半分」というのが雌雄の違いに起因し、落ちやすい方が雌だとしたら厄介である.原因はあくまで環境だとすると・・・やはり高温か.幼虫の不調は孵化してすぐ現れるので、卵の時期の温度管理をもっと厳格にする必要があるかも.
2023/08/28 オナガミズアオ近況 2023/08/28昆虫オナガミズアオasahama 1頭脱走.確保 朝、ルーチンの点呼(頭数確認)をした所、生存者8頭の筈が7頭しか見当たらない.窓の近くを探すと床を足早に這う1頭の1齢が.早速枝に戻すと大急ぎで登っていった. 葉の先にとりつくと早速食事開始.霧吹きで水を与えるとよく飲んだ.
2023/08/27 オナガミズアオ成長中 2023/08/27フィールド、昆虫オナガミズアオ、日立asahama 外に放した1粒の卵は? 既に空っぽ.孵化したようだ. 卵の主か?しかし、この個体は2齢.飼育個体はまだ1齢.飼育個体が後れを取る筈がない. と思っていたらまだ1齢の個体が.ああ君だな.先の2齢は元々ついていた個体という事. それならばと周りを探すと4齢と思しきまた別の個体を発見.この樹も産卵に選ばれてるんだ. ウチの個体は こちらは既にこと切れ 怪しい 2頭が腹先を持ち上げる仕草をしている.左画像の個体は昨日から同じポーズをしており、既にこと切れている模様.もう1頭(餌を食べていた形跡あり)も怪しい. 一方他の8頭は落ち着いて食事を繰り返して至って健全の模様.先の2頭に何があったのか?
2023/08/25~26 オナガミズアオ孵化 2023/08/25昆虫オナガミズアオasahama 8月25日 この日は3頭止まりであった.明日はどうか. 8月26日 全員孵化を確認 昼過ぎの事 疣足を全て放し、胸脚のみで葉に掴まる個体あり.以前も見た事がある.一体このポーズの意味は?