ちょっとびっくり



シミの中には何やら赤茶色の固形物が複数.もしやと思いその一つを掘り出すと、ああ君か...沢山入っていたようだね.
2025/05/18 追記

さて、この蛹は保管の際、多分湿り気を沢山必要とすると思われるので湿らせたピートモスに深く収めるのだが、空間はあった方がよいと思ったので、まず窪みに蛹を横たえた後、鉢底ネットで天井の補強を準備した上で、その上から湿らせたピートモスの塊を載せてその上から更にピートモスを被せるという手法をとった.
見た所ハエが活動している様子は無い.摘まむと腹部をクルクル回して元気そう.
エビガラよりは乾燥に強そうなので、先程エビガラを収めたピートモスの表面にセスジを横たえて、ラップを挟んだ状態でプラケースに蓋.日当たり側にアルミホイルを装着して屋外管理に移した.
もうアゲハの産卵は無いのかなと諦めかけていた所、妻実家庭のミカンに新鮮な卵を2粒発見.ナミアゲハの卵よりも大きい事(径2mm弱)・色が白っぽい事・若葉に産み付けられている事を鑑みると、ひょっとするとモンキアゲハではないかと予想.
なかなか餌にありつけなかったようで、少し弱っている感じだったけど、スーパーで購入した空心菜(無農薬)を与えるとモリモリ食べ始めた.
ここに来て芋虫ラッシュ.芋虫の育成はもう少し楽しめるようだ.