どこからか


パッと見スジグロシロチョウかな?という蝶が地面近くを飛ぶのが室内から見えた.家の壁に止まったのでよく見てみるとそれはアカボシゴマダラであった.庭ではエノキは育てていないので、近くから飛んできたのだろう.
どうやら、同じコナラの樹液でも美味い・不味いがあるようで、幾つも樹液を出す樹はあれど、客がやってくる樹は決まって特定の2本である.
しばらくするとオオゴキブリは樹を降りて地面を駆けて去っていった.
<カブト雌を拾った背景>
・周囲にはカブトの骸が散らばっている.少々の憐み.
・前回羽化させた雄が少しばかり小ぶりだった.リベンジ.
・人間界(特に子供)ではカブトはやはり人気者である.関係構築の一環.
いけませんなぁ…(^^;) 2匹目のドジョウとはこの事で、今度はアオカナブン目的で雑木林を探すもこれが見つからない.遥か頭上にそれらしき姿を見たが(画像なし)*…木登りはできんので今回は諦めた.ココではとても珍しいのかなぁ…珍し過ぎると雄を入れ替えての累代飼育は困難となる.もう少々通って確かめたい.
*2023/08/05追記:コナラの胴吹き葉である事が判明.
トビイロスズメ、もう一晩、雄の飛来を待ったが全く来ず、その内(1:00頃)雌はコー
リングを止めて動き回り始めた.これ以上付き合ってはasahamaの体力が持たないと
判断.その場で雌を放した.
最初に見つけた幼虫、卵2個を持ち帰った.
足元に黒い小さな虫がちょろちょろ動くな~と思ってよく見たらハンミョウの仲間
であった.しかもペア
頭の高さを飛んでいた甲虫らしきものを手ではたき落としてみればそれはウバタマ
ムシであった.一見地味だが、直射日光をキラキラ反射させていて美しい.
木陰で細長いキノコ発見.根本は齧られている.
近くの街灯の上に1羽ずつ.テトラポットには沢山のカモメ(ウミネコか)が佇んでいた
※睡魔の為公開作業はここで一旦休憩^^;(8月18日時点)
大小様々な幼虫が見つかった.
トイレにいた数種類の蛾達
第一の樹液ポイントでは初めてカブトムシ発見.