粟島2日目
朝の海岸にて
チェックアウト後、海岸を更に散歩
粟島のアート探訪ふたたび
島を後に
一度高松港へ→小豆島
小豆島
池田港
日が傾いたので小豆島の観光巡りは翌日に持ち越し.
ピンチは、組にした靴下の上からではなく、片方の内側から両者を挟む
格好にすると、ピンチが他物と擦れたりする心配は減るだろう.
接写&フィールド撮影の決定版とも言うべきこのツールの購入
に、asahamaは遂に踏み切った.
念願のTG-5である.タフが売りだけど、粗末には扱いませんぞ!
オプションも幾つか購入.左から、テレコンバーターレンズ、
コンバーターアダプター、フラッシュディフューザー
これで、近くも・遠くもカバーという魂胆である.
記念すべき1枚目は、何てことない、ポインセチアその他の植物達の様子.
顕微鏡モード+フラッシュディフューザーでミラ ホワイトの蕾を拡大
してみる.おやおや、1本の埃が写っている^^; それにしてもこの拡大
で、更にこのピントの幅…ウチの一眼では到底真似できない^^;
ディフューザーも威力を発揮.フラッシュ特有のきつい影をキャンセル
している.
D5000+マクロレンズ(NIKKOR 40mm f/2.8G)更にクローズアップレンズ
(No.3)装着で同じように撮ろうとすると、ピントの幅はご覧の通り大変
シビアに.
続いて、テレコンバーターレンズを着けて、10m程?の距離の電線に
止まっていたスズメを撮ってみる.ううむ、流石に小さく遠いか.
D5000の望遠(NIKKOR 55-200)ならもう少し拡大できる.
失敗.「あんたが見ていたから失敗したじゃないか!」とでも
思っていただろうか.だとしたら申し訳ない…^^;
家の外の全てと、家の中での拡大撮影はTG-5、家の中での拡大以外の撮影
はD5000を使うとしよう(TG-5は電池の持ちが弱点だ.MFで使う一眼で
あれば電池が長く持つ).
とても地味だが.脱いだ靴下はこのピンチで挟んで洗濯に放れば、
干す際はもう神経衰弱をしなくて済むようになる.間違いなく
優れものだ.
「昆虫大学」なる何ともそそられるイベントが開催されると知り、いざ
東京へ.
昆虫をあしらったイカした校章!
テレビや図鑑でしか見た事のなかったアリ達が目の前に!
ミツツボアリさんの巣はこれ自体が芸術作品っぽい.
買ったもの.サバクトビバッタの来襲Tシャツ.色調は渋めも、よく見れば
インパクトは大ですぞ.
その他買ったもの
・イモムシハンドブック③:入学前から、売ってたら買おうと思っていたもの.
・昆虫デザインクリアファイル:人が集まる場面(ミーティング等)でさりげなく
使ってみよう.
・『斜論』Vol.11:昆虫に絡んだユニークなテーマで、更に表現もフランク.
「論文って実は面白いのかも」と思わせる書籍だ.
参加者の殆どは若者で、実に沸騰したイベントであった.お陰で会場内を
巡るだけでも一苦労(; ̄ー ̄A フーッ
これは入学証.背景から、その盛況ぶりが判るだろうか?
次の目的地、国立科学博物館へ向かう途中、民家の壁で見かけた
アゲハの蛹
巨大ヒトスジシマカ.今度は血を吸う様子の再現を希望(゚∀゚)
・スナック菓子はやっぱりサクサク感があってこそだねぇ(えびチップス).
弁当のご飯に撒いたのは失敗…^^;
・今使っているアミエビのふりかけは、シラス干しよりg当たりのコスト
は高いが、腐りを気にせず小出しに使えるのがメリット.
お寿司のトレイは何となく凸凹してるなぁと思っていたが、よく見ると、
寿司の配置に合わせて稜が施されている.買って帰った際、「トレイの
中身がずれてはいるがさほどでもなかった」気がしたのはこの為だった
のか.気付いていない工夫はまだまだ沢山あるな.間違いなく.
asahamaが使っている銘柄の液体洗剤の詰め替え用は、通常タイプ
と大容量タイプの2つの種類がある.何となく大容量タイプの方が
お得な気がするが、1g当たりの価格を計算すると、意外にも、僅か
ではあるが通常タイプの方が低かった(「大容量」ではあっても
「お徳用」とはどこにも書いてないね…^^;).
通常タイプは1度きりの使用であるのに対し、大容量タイプは何度
か使えるよう、通常タイプには無いキャップが備えられている.
価格の違いはこの辺りに因るかも知れない.