この日、連れの提案によりデザインフェスタなるイベントに足を運んだ.



わびる人々がごった返していた.


ミズアオを連れて行くことができる.
ピンチは、組にした靴下の上からではなく、片方の内側から両者を挟む
格好にすると、ピンチが他物と擦れたりする心配は減るだろう.
接写&フィールド撮影の決定版とも言うべきこのツールの購入
に、asahamaは遂に踏み切った.
念願のTG-5である.タフが売りだけど、粗末には扱いませんぞ!
オプションも幾つか購入.左から、テレコンバーターレンズ、
コンバーターアダプター、フラッシュディフューザー
これで、近くも・遠くもカバーという魂胆である.
記念すべき1枚目は、何てことない、ポインセチアその他の植物達の様子.
顕微鏡モード+フラッシュディフューザーでミラ ホワイトの蕾を拡大
してみる.おやおや、1本の埃が写っている^^; それにしてもこの拡大
で、更にこのピントの幅…ウチの一眼では到底真似できない^^;
ディフューザーも威力を発揮.フラッシュ特有のきつい影をキャンセル
している.
D5000+マクロレンズ(NIKKOR 40mm f/2.8G)更にクローズアップレンズ
(No.3)装着で同じように撮ろうとすると、ピントの幅はご覧の通り大変
シビアに.
続いて、テレコンバーターレンズを着けて、10m程?の距離の電線に
止まっていたスズメを撮ってみる.ううむ、流石に小さく遠いか.
D5000の望遠(NIKKOR 55-200)ならもう少し拡大できる.
失敗.「あんたが見ていたから失敗したじゃないか!」とでも
思っていただろうか.だとしたら申し訳ない…^^;
家の外の全てと、家の中での拡大撮影はTG-5、家の中での拡大以外の撮影
はD5000を使うとしよう(TG-5は電池の持ちが弱点だ.MFで使う一眼で
あれば電池が長く持つ).
とても地味だが.脱いだ靴下はこのピンチで挟んで洗濯に放れば、
干す際はもう神経衰弱をしなくて済むようになる.間違いなく
優れものだ.
「昆虫大学」なる何ともそそられるイベントが開催されると知り、いざ
東京へ.
昆虫をあしらったイカした校章!
テレビや図鑑でしか見た事のなかったアリ達が目の前に!
ミツツボアリさんの巣はこれ自体が芸術作品っぽい.
買ったもの.サバクトビバッタの来襲Tシャツ.色調は渋めも、よく見れば
インパクトは大ですぞ.
その他買ったもの
・イモムシハンドブック③:入学前から、売ってたら買おうと思っていたもの.
・昆虫デザインクリアファイル:人が集まる場面(ミーティング等)でさりげなく
使ってみよう.
・『斜論』Vol.11:昆虫に絡んだユニークなテーマで、更に表現もフランク.
「論文って実は面白いのかも」と思わせる書籍だ.
参加者の殆どは若者で、実に沸騰したイベントであった.お陰で会場内を
巡るだけでも一苦労(; ̄ー ̄A フーッ
これは入学証.背景から、その盛況ぶりが判るだろうか?
次の目的地、国立科学博物館へ向かう途中、民家の壁で見かけた
アゲハの蛹
巨大ヒトスジシマカ.今度は血を吸う様子の再現を希望(゚∀゚)
最近ハマグリ水管出さないな~ と思っていたら、何だか海水
が臭う.慌てて砂からハマグリを出すと、特に衰弱はしていな
かった.では、この臭いの原因は?餌の方であった.
購入から2週間程度しか経っていなかったが、こんなに早く傷むのか?
と思ったが、考えてみれば、特に滅菌処理をしていない海水で餌の
原液を初っ端から薄めている.薄めて冷蔵保存すれば1ヶ月を
超えても大丈夫と勝手に思っていたが、
きっとこれがいけなかったんだな...
今度は原液のままスポイトで少しずつ吸い出して使ってみよう.
ただし、そのスポイトは使う度に消毒っと.
あと3週間はフィトクロームでもたせて、また注文だな.