「工作」カテゴリーアーカイブ

2020/08/03~09 料理

8月3日-夜

肉豆腐、かぼちゃのスープ.トースト
妻作 肉豆腐、かぼちゃのスープ.トースト.う~ん、イエロー!

8月4日-夜

冷やし中華
妻作 冷やし中華中華.黄色分はかぼちゃを使用

8月5日-夜

オムハヤシ
オムハヤシ.オムを作っている際中なかなかひっくり返らず苦戦

8月7日-夜

ズッキーニ・ナスのカレーライス
ズッキーニ・ナスのカレーライス.ナスは水ナスを使用.水ナスはとても調理が楽である.

8月8日

朝(パンケーキ)

セルクル新作(左)
今まで使ってきた五角形のセルクル(右側)は、膨らんだパンケーキ生地よりも高さが
低かったので、新たに、オーブントースターに干渉しない程度に背を高くした五角形の
セルクルを作った.

パンケーキは失敗…

イワシのどんぶり、レインボーサラダ
イワシのどんぶり、妻作 レインボーサラダ.
レインボーサラダに使ったアボカドは外見完熟したかに見えたが中はまだ固かった.

カツオのパスタ&焼きナスのヨーグルト乗せ
妻作 カツオのパスタ&焼きナスのヨーグルト乗せ.青のりでもいいけど、オカヒジキが良い
アクセント

8月9日

モンティクリスト、コンソメスープ、サラダ
モンティクリスト、コンソメスープ、サラダ(一部レインボーサラダ流用).
食パンは既に完成されている所からスタートするので、安定した仕上がり^^;

なすとえびの中華風のご飯
妻作 なすとえびの中華風のご飯.夏らしい色どり.スープが赤いのはビーツ使用による(おしるこ
にあらず)

2020/07/07~12 オナガミズアオ孵化

7月7日

7月8日

大きな差
同じ日に孵化したはずなのにこれ程の差ができるとは.とりあえずは雌雄差ではないかと仮説を
立ててみる.早く大きくなる方が雄で.

この日の夕刻(19:00頃)、既に何頭か眠に入っているのを確認.何という成長
スピードである事か.

7月9日

成長中の1齢.成長できなかった1齢
左の個体は間もなく2齢になる1齢.右の個体はほとんど餌付かず、残念ながら落命してしまった.

7月11日

眠に入った2齢
生き残り(9頭)は既に全員2齢.
(15:54)↑画像の個体も含め、何頭かは既に3齢への眠に入っている.

7月12日

オレンジからグリーンに.但し、脱皮直後は色が薄い.脱皮後の、独特の反らす仕草にはどんな意味
があるのだろう?
眠に入る場所を探してうろうろする2頭
(10:47)食事を止め、眠に入る場所を探してうろうろする2頭(2齢終了を迎えた6、7頭目).

一部幼虫放出へ

まず3頭を放出
「成長の早い個体は雄である事が多い(オナガミズアオ)」という仮説のもと、早くに3齢に
なった3頭を近くの生息地(神峰エリア)へ放す事にした.手元には6頭残っており、後日あと
1頭を放出予定.

「お見合い」用カゴ開発(バージョン2)

「お見合い」カゴ バージョン2
昨年~今年6月まで「お見合い用」で使っているカゴとは別に、新たなコンセプトで作っていた
カゴが完成した.そのコンセプトとは「横からも入れます」である.
横にある2つの扉が開く
この通り、横にある2つの扉が開く(実際は風下に位置するどちらかの扉のみを開くだろう).
車体側面にぶら下げたカゴに、風下からやってくる雄がスムーズに入れるようにするのが狙いだ.
雌はカゴ天井にぶら下がっているのが前提.
天井も開く
カゴの中で産卵を果たした雌などをスムーズに夜空に放せるよう、カゴの天井も開く仕様

2020/03/29 カゴの底改良

上下にひっくり返したカゴ
(主に)ミズアオお見合い・産卵用のカゴの底には今までビニル袋を使っていた(上画像は上下
ひっくり返した状態).しかし、雨が降った際は水が溜まってしまう問題があった.もうすぐ
ミズアオのシーズンが始まる所で、少々手間だが洗濯ネットをまた使って底を作る事にした.
塞ぎたい隙間
その前に、こちらの問題に対処してみる.普通に底を被せただけでは、上画像のような隙間が
できてしまう.そこでここを予め塞いでおく.
隙間をネットで塞いでみる
洗濯ネットでできるだけ塞いでおく.これでも隙間は残るし、そもそも今までミズアオ
の成虫が隙間に入った事は無いのだが、念の為.

つづく

2020/02/22,23 植物

2月22日

セロジネ スパルサ花芽か

去年と芽の様子が違うような
去年と芽の様子が違うような.

ミツバ 発芽

ミツバの双葉
昨年蒔いたミツバの一つが遂に芽を出した!

イワレンゲ 台の準備

ぽつぽつ発芽
イワレンゲはもう幾つも発芽している.準備は早い方がいいという事で…
菊の輪台等を準備
菊の輪台と鉢底ネットを使って、将来に向けた工作開始
菊の輪台の下の端は曲がっているので、土に挿せるよう真っすぐ起こしておく.
→鉢の寸法に合わず、切り落とす羽目になった.
できあがり
できあがりはこんな感じに.
間引いた苗
間引いたイワレンゲ苗.いつか見た厚ぼったい子葉だ.その割に根が殆ど張っていないのが
意外である.
双葉を鉢中央にセット
苗は鉢の中央に持っていく.土から抜くのは極めて容易だが、か弱いので慎重に…
2鉢分完了
2鉢分完了.今年はどれだけ大きくなるか.

ミルトニオプシス

オプシス用保湿筒
薄いプラ板を丸めて保湿筒を作った.留め穴と天井から空気が出入りする仕様である.
(日々のケア:1日2回リキダスで葉面散布.効くかな?)

2月23日 オプシス用保湿筒マイナーチェンジ

蓋をマイナーチェンジ
天井部分がただの不織布では、乾きが早すぎる感じがしたので、牛乳パックを使って天井からの
空気の出入りを制限してみた.

2019/10/04 新兵器導入

とあるサイトさんで知ったので購入してみたこの道具.普段は小さく折り畳まれているが・・・
展開後
ロックを外すとこのように展開する.少々工夫すれば恐らくヤママユ類等のお見合いにも、
アゲハ類幼虫の逃走防止にも使えそうである.

2019/03/31 オナガミズアオ籠工作

籠は下向きに開口させたい
いつも、羽化した♀はこのような籠に入れて生息地へ連れて行って♂を待っていたが、これまでの
籠は、開口部が横を向くようぶら下げていた.♀は籠の天井からぶら下がる傾向にあり、籠が横向き
であれば、必ず掴まりやすいメッシュ部が天井に来るからだ.
しかしその方法では、飛来した♂がなかなか籠に入ってくれない問題があった.♂は大体籠の下側
からアクセスしようとするのだ.

で、籠の向きを開口部が下を向くようにぶら下げれば良いのだが、このままでは♀はつかまりにくい
籠の底の面(メッシュでない面)にしがみ付くことになる.また、この籠はそのままでは開口部から底まで
の距離が不必要に長い気がした(♂がちゃんと下から回り込めるだろうか...^^;).
ならば籠の内部に1枚メッシュを張れば解決するか?という事で工作を開始する.
別のメッシュを調達
小さな目の粗い洗濯ネットを調達.
分解
このメッシュは切りたくないので、まずは留めている糸を外していく....つづく.

2018/07/18~21 ノコギリクワガタ♂確保

(7月18日)夜、書店の入り口でひっくり返りもがいている立派な
 ノコギリクワガタの♂を確保.ずっと持っているつもりはなく、
 近い内に知り合いにでもプレゼントするつもりで一時的に飼育
 することにした.

立派なノコクワ♂
(7月20日)
 当初はバーガー屋の蓋付きスチロールコップに入れていたが、何と、
 一緒に入れていた餌が発酵した事によるガスに巻かれたのか、体が
 一時的にマヒする事態が起きた.餌を交換し、蓋を開ける事で回復
 したが、これでは不安で仕方ない.
 なので、小プラケースを調達して入れる事にしたが、あくまで
 一時的な収容なので、後処理に困るマットや枝はできれば入れずに
 済ませたい.そこで工作の出番.

簡易餌台準備1
餌台と足場を兼ねる素材として最早定番の鉢底ネットを活用する.
まずは結束バンドを使ってアーチにし、餌ゼリー容器が嵌るよう
くり抜く.

簡易餌台準備2
これも概ね定番、クッキングペーパーを敷いた小プラケースに
餌台をセット.

簡易餌台準備3
「せっかく裏側のスペースがあるのに利用しないのはどうか?」
という事で、餌ゼリーの底を切り取るという、恐らく誰もやった事
のないであろう工程を行い…

簡易餌台準備4
ゼリーをセットし…

餌台準備完了
クワガタを入れれば完成.
ノコ:「フタ アイテナイヨー」

餌にありつくノコクワ♂
(7月21日)当初は餌に構わず動き回っていたこの♂だが、翌朝見ると
 ちゃんと餌台の裏側に回り込み食事にありついていた ε-(´∀`; )ホッ

 しかし、欠点も判明した.
クワガタが嵌るポイント4箇所
ケース壁面に腹側を向けて、矢印の位置(壁がある)まで前進すると
嵌って動けなくなる事が判明.肢が、爪の掛からない壁面を向いている
ので脱出できなくなるのだ.

ああそうだ、クッキングペーパーで足場を作れば解決するかな?
次の朝にでも試してみよう(モチベーション低し^^;)

(2018/07/31 追記)特に需要は無かったようなので7月28日近くの山に逃がす.