2026/08/28 トビイロスズメ幼虫発見

近所のフェンスにて

文字通りトビイロロスになりかけのasahamaは、時間を見つけて人目を気にせずひたすら近所の葛の葉をめくりまくっていた.すると、ある葉でとても重い感触があったので見てみると、薄汚れの大きなトビイロスズメ幼虫がついていた(尾脚だけで掴まっているのは恐らく急に葉をめくられた事による).

薄汚れの理由はすぐに判った.この幼虫、体の幾つかの部位にヤドリバエの卵があったのだ.恐らく産卵を防ごうと消化液を体中に振りまいたに違いない.

幸い、卵が孵化した様子が無いので、精密ピンセットで卵の除去を試みる.皮膚が柔らかく摘まむのには少々手間取ったが、その間幼虫が全く暴れなかったお陰で、見つかった卵はすべて取り除く事に成功した.

家に取り込んでからも、じっくり観察してハエ卵の有無を確認.どうやらもう無し.
しかしながら、終齢ステージでの採集なので、すでにハエまたはハチの侵入があった可能性は否定できない.緊張感のある飼育は続く.

夜に入り、葉を食べ始めた.

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