2024/08/29 玉ねぎ植え付け準備

問題.ヒマワリは成熟過程

種採り狂人であるasahamaはヒマワリの種を採りたいと思っている.種の成熟はもう少し先の模様.そしてこれを待つだけでは玉ねぎの種をなかなか蒔けない.特に今年は早く蒔きたいと思っている.
理由:
(a)例年、玉ねぎの種が採れる頃は梅雨末期で高温多湿.種は何とか採れるが、その種を採った親球が疲弊して腐れが入りやすいという問題がある.

(b)開花結実のタイミングを早める事ができれば、親球の疲弊を軽減できるのでは?

(c)タイミングを早めるには選抜を重ねて玉ねぎの性質を変える必要がある.

(d)性質を早く変えるには、収量には目をつぶり、不時抽苔させて採種するのが効果的.

(e)不時抽苔を起こすには、年内に苗をできるだけ大きくさせる.

(f)年内に苗をできるだけ大きくさせるには、できるだけ早く種を蒔く.

この問題を解決する為、以下の策をとった.

事前に6プランター分量っておいた一発肥料と有機石灰を用意.
ヒマワリの根元にパラパラ蒔く.そして表土を少し混ぜて馴染ませる.
1年も使っていると、培養土はいつの間にか目減りしている.減った分を新たに足す.

後は、ギリギリ玉ねぎの種まきができるようになる時期を待つのみ.

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