月別アーカイブ: 2022年8月

2022/08/19 カブトムシ成長中

これが2齢か

よく見かける個体と同じくらいの大きさだが明らかに肢・頭部が大きく体がシワシワ.どうやらこれが2齢であると確信に至った.1齢はまだまだいそう.安全の為容器内を確かめるのはもう暫く後としよう.

2022/08/15~18 オナガミズアオ成長中、だが

8月15日

この個体、葉をほとんど食べなくなり、一時期歩き回るようになった.この時点では枝の母樹を替えた事によるショックと思われたが・・・

8月16日

当時、幼虫が食べずに歩き回るようになったのは母樹を替えた事が原因かと思い、この日の朝、母樹の枝を採り、その一部を替えた枝の脇にセットした(赤矢印).ちなみに、青矢印は問題の個体.

朝の内に食いつきを確認したので一安心だったのだが、夕刻帰宅してみるとそれから新たな食いつきはほぼ見られず.かと言って眠に入る様子でもない.どうやらこの個体に固有の問題が発生したらしい.

他の先に3齢になった3個体は、特に取り乱す様子もなく黙々と葉を食べている.

8月17日

問題の2齢は落ちてしまう可能性が高まったと見て、卵で放野していたものの生き残りと見られる1個体を連れ戻す(3齢、画像なし).

8月18日

夕刻、問題の2齢が脱走防止の水張りに落下しているのを確認.動きは全く見られず死亡と判断.水死の可能性もあるが、落下した時点で最早助かる見込みは薄かったと思われる.衰弱した理由は不明.

別の1頭(3齢)が眠に入った事を確認.

<方針転換>
2→3齢のタイミングで最終飼育数(4頭)に減らすのはリスクが高いようだ.これからは3齢で5頭、4齢で4頭・・・と減らしていく事にしよう.

2022/08/14 カナブン雄導入

産卵を確認できなかったので・・・

雌には一時別ケースにどいてもらって、雌のいたケースをある程度掘り返すも、卵らしきものは見いだせなかった.採取から1週間を目途に帰す予定であったが・・・ひょっとすると雄と交尾が必要なのかも・・・と思い、雄を採ってくる事にした.

雌と同じ採取地にて

8月も半ばだが、カブトはまだいる.首尾よくカナブン雄らしき個体を採取.相変わらず甲虫の客は少ないのう・・・

雌のいるプラケースに導入

もう1週間ほど様子を見よう.

2022/08/12 イエロールクスは残念

う~む、何故・・・

4月に新芽が確認されたポインセチア イエロールクスであったが、それからほとんど成長を示さず、ここにきて根元が枯れ上がってきた.確認すると根がほとんど確認できず.枯れて千切れた模様.他のポインセチア(スターゲイザーとマースピンク)は健在だが、イエロールクスは昨年に引き続きこれで2連敗.少なくともウチの環境には適応できないようだ.イエロールクスの栽培はこれで断念する事にする.

2022/08/13~14 オナガミズアオ3齢へ

8月13日

1頭が早くも3齢に脱皮し、放野.

8月14日

枝採取2回目.1回目の枝は流石にくたびれてきた.

続々3齢に

皆さん緑色に模様替え

昨日の1頭に続き、本日先に3齢になった5頭(計6頭)を放野.手元に成長の遅い順4頭を残す.