月別アーカイブ: 2021年5月

2021/05/29 植物の用心棒

ハモリダニ

鉢植えのカラスザンショウでハダニを捕食している様子を
目撃.お、いい仕事をしてる.今年は昨年よりもベランダで
ハモリダニの姿をよく見かけるような.
テントウムシがアブラムシを捕食する様に比べると、
その食事はじっくり.

2021/05/29 キアゲハ摂食の様子・角出し

食事の一部始終目撃

3齢.体長1.5cm.貫禄がついてきた.

食事に出かける様子を目撃.定位置から歩き出し、葉脈に沿って食痕がある方へ.
たどり着くとすぐに食事を始めた.

(11:31)いい食べっぷり.
(11:38)頭の向きを変えて偏りなく食べていく.

ひとしきり食べると、来た道を戻り、定位置で元通り葉の縁にお尻を向けて静止.

角を出しそうな気配だったのでつついてみたら・・・

ちょっとの振動で頭の後ろを「むにっ」とさせたので
これはと思い、ちょっと失礼してお尻の辺りをつついてみたら
思った通り勢いよく角を出した.
久しぶりに見たいい出しっぷり.

2021/05/29 東滑川ヒカリモ公園

咲く花は週を追うごとに変遷

ドクダミが花盛り

足元から頭上まで、どこかには花がある.

一抱えはありそうな規模で茂るアシタバ
道のすぐ脇にはアズマネザサのタケノコ.
手入れを怠ると道はすぐ藪と化してしまう.

幾つかの岩の窪みの水たまりにはヒカリモ.健在.

アゲハ類幼虫発見

日立市ではよく見かけるカラスザンショウだが、そこで
アゲハ類の幼虫や卵を見る機会はそれ程多くない.しかし、
今回運よく若齢幼虫を発見した.持ち帰りたい気持ちは
少なからずあったが、何となくそのままにした.
(考えられる訳:公園だから?ウチにはもうキアゲハがいるから?
卵じゃなかったから?)

サシガメは何故目立つ?

サシガメは、このシマサシガメのように目立つ種類が沢山いる.
結構堂々と葉の上に鎮座してるし、獲物に近づくには一見不利
に見えるけど.むしろ天敵への威圧効果がメインなのかな.

波打ち際の岩肌にて

波が打ち寄せる箇所のすぐ上、堆積岩のような垂直な岩肌を沢山の
黒い小さな虫が走り回っていた.
その一角で塊になっている同種と思しき虫を発見.
調べると、これはイソユスリカの仲間らしい.
どうやらペアが成立した所に他の雄が言い寄っているようだ.
飛ぶように走り回っているのは雄か.婚活事情は熾烈の模様.
こちらでは捕食性のダニに捕まっていた.
ピンボケも甚だしいが、これはサシガメの仲間?
足が長く素早く歩いていた.

岩肌に地衣類?いや、不自然な動きをしている.これは地衣類を纏った
シャクトリムシ.てっきりシャクガ科と思ったが、調べるとどうやらヤガ科
の「キスジコヤガ」がそれらしい.周囲には同じような地衣類は見当たらない
ので、どこからか落下してきたのかも.

地表に潜むフナムシ

海に近ければ、岸壁のみならずこうした草地の土の上にも
いるようだ.守備範囲は思ったよりも広い.

2021/05/28 料理

シチューだが、お肉の代わりに割安でかつ量が多い塩さばをチョイス.
中央画像は食べれそうだったキャベツの芯を刻んでマヨと和えたタルタルソース
的なもの.

魚をたっぷり食べれるのはやはり嬉しいものだ.

2021/05/28 キアゲハ3齢に

順調かな

(5:26)傍らには(2021/05/29追記:頭部脱皮殻の間違いであった).
餌を食べ始める程度には時間が経っている模様.asahamaは以前、
飼育していたキアゲハをスーパーで求めたミツバで中毒死させた苦い記憶
がある.同じ轍は二度と踏まないぞ.と心に誓うのであった.

2021/05/28 玉ねぎ大きく膨らむ

但し、1つのプランターのみ

売り物でよく見かける位にかな

他のプランターは大体こんな感じ

泉州中高黄
赤玉の極み

また来シーズン実験してみましょ.用土とか.

見かけた害虫達

収穫間近の今となってはあまり気にしない.気にしない.