孵化予定日2日前
卵をカゴから手でもぐようにして外し、受皿に移す.もぐ際は霧吹きで濡らして
おくと、卵が何かの拍子にピンと跳ねていくのを防ぐことができる.
にはでんぷんのりを着けておく.のりの厚さはなるべく薄くする
のがポイント.
前回まではのりは両面テープを用いていたが、仮にフィールド上に置きっぱなし
でも土に還るよう今流行り(?)のサステナブルに乗り、素材の変更を試みた次第.
卵は38個あった.
砂粒は細い筆等で落としておく.
この長さでは結ぶのにちょっと苦労する(この時は10cm).
雄が飛来したポイントの辺りのヤシャブシに場所を分けて短冊を固定する.
短冊は全部で4本.残り1本は手元に残す.
明日はヤシャブシの枝を調達する.