月別アーカイブ: 2020年8月

2020/08/07~09 メダカ卵~稚魚をスチロールコップで飼育中

メダカが沢山卵を産むようになった.本格的な繁殖の試みは来年するとして、
どこまで資材を節約してメダカ稚魚を育成できるか、卵を2粒取り出して試してみた.

8月7日-約1週間で孵化

8月8日-2匹目孵化

次に生まれた方は黒っぽい
拡大した様子を撮っていなかったが、次に生まれた方は黒っぽい.
スチロールコップの壁に向かって盛んに泳ごうとするので、目隠しの為黒い紙を巻いた.
また、もう一つのスチロールコップを使って、引越の要領で水替えを実施.

8月9日

ベビー用餌をすり潰して更に細かくして与える
与えている餌はベビー用だが、それでも生まれたての稚魚の口には大きい粒が多いようである.
そこで、スプーンと耳かきでこの餌をすり潰して与えてみた(2匹しかいないので与える量は
耳かき10分の1杯位か).食いつきは良さそうである.

2020/07/27~08/01 料理

7月27日

モンティクリスト
再びモンティクリスト.お仕事の日の朝でも結構お手軽にできて良い.

餅焼き+納豆の定食
妻作、餅焼き+納豆の定食.青のりが香り、アクセントをプラスしている.

7月29日

アユの塩焼き定食
妻作、アユの塩焼き定食.天然?養殖?美味いものは無関係に美味い.

7月30日

アスパラのパスタ・豆乳スープ
妻作、アスパラのパスタ・豆乳スープ.疲れた体に染み渡る、良いカロリー補給.

7月31日

デミグラスソースオムライス
久しぶりにデミグラスソースオムライス.デミグラスソース、個人的には1人前を2人で
分けるのがちょうどいい感じかな.

8月1日

朝-パンケーキ

生地がヒーターに触れそうな位に膨らむ
今回のチョイ足しは黄身側の生地にマヨネーズとヨーグルト.メレンゲ側にはレモン汁を
3滴添加.あと、黄身側は粉類を入れる前によく泡立てた.これらが功を奏したのか、焼いている
最中、生地がヒーターに触れそうな位に膨らむ事態が発生.
パンケーキの一部が焦げる
オーブントースターの扉を開ける際、連動してパンケーキの載る台が少し上方へ動いたせいで
ヒーターに触れたか、パンケーキの一部が焦げてしまった.少ししぼむのを待った方がいいの
かな.カットした感じは今までにない位ふわふわしている…
盛り付け
盛り付け
厚みは2cmを軽く超えている
断面、いままでは油に浸ったような濃い黄色の領域があったが、今回はなし.厚みは2cmを
軽く超えている.焼き上がりの取り扱いはともかく、今までになく上出来かな.

こんもりサラダ+味噌漬け豚焼きのご飯
妻作、こんもりサラダ+味噌漬け豚焼きのご飯.asahamaはサラダのトッピングに某暴君
を加えるのが好みである.

2020/08/02 コクワガタ雌再び姿を現す

約1.5か月ぶり

地上に姿を現したので確保
産卵用ケースの地上に姿を現していたのですかさず確保.産卵に勤しんだのだろう、
符節に欠損が見られる.
新鮮な昆虫ゼリーを食べたかったらしい
新鮮な昆虫ゼリーを食べたかったようだ.近日、住んでいたであろう山に放してやろう.
そこでまた卵を産むかも知れない.

(2020/8/9 追記)山に放した.

2020/07/29~08/02 オナガミズアオ営繭

7月29日

7月30日、31日

30日の夜に2頭が、そして31日にも新たに2頭が「あがり」を迎えた.
ガットパージし、ワンダリングを始めるのを見計らって営繭用ケースに移すのだが、
そのタイミングがほぼ例外なしに未明である(ついでに言うと夏型成虫の交尾時間帯
も未明である).このままではasahamaの睡眠負債がたまって仕方がない.
交尾関連の作業はとりあえず仕方ないとして、営繭時の作業は横着できる工夫を
しないといけないかな…

8月1日

最後の個体
幼虫最後の個体.日中はまだ盛んに葉を食べていたが…
食事はもう満足
(18時台)「食事はもう満足」という雰囲気で佇むようになった.
4対の疣足の片側が宙を掴んでいる
よく見ると、4対の疣足の片側が宙を掴んでいる.いつも律儀に両側で挟んでいる
訳じゃないのね.リラックスしてる?

8月2日

最後の個体も営繭に
未明に、最後の個体も営繭に入った.「今回」(今年とは言っていない)のミズアオ幼虫
飼育はこれで完了.

多分、お盆休み末に羽化が始まると見た.