10月3日
近いうちに手狭になると思われる飼育容器をあけ、ウチワヤゴの仕分け、新たな飼育の
準備、飼うヤゴから漏れた個体の「返却」の準備を行った.
ヤゴは106頭出てきた.
大きい個体
小さい個体
大きい個体は体長5mm位、小さい個体は体長2mm位.
5つの水槽に5頭ずつ.この内1つのケースは、あえて成長の遅れている個体群で組んで
みる.
一つのエアポンプから、5方分岐でそれぞれの水槽にエアレーションを施しているが、
バランスが難しい.
残りのウチワヤゴは故郷の池にお返しした.
池にはまだアオコが残っている.
10月4日
底の砂泥がちょっと足りないと思って黒土+砂を足したら1時間以上経っても濁りがとれない.
そこで…
丁度メダカの火鉢で育っているタニシの赤ちゃんの力を借りる事にした.1水槽に1匹導入.