2018/12/08 かみね動物園へ(前半)

最寄りの動物園「かみね動物園」に新施設が建ったのを機に行ってみた.

施設手前

第一動物、アジアゾウ
入場して最初に目に入った動物はアジアゾウ.動物園ではおなじみだろうけど、
実物を目にすると、やはりメディアでは分からない迫力というものを感じるなぁ.
鵜の間
施設入口傍にはウミウのエリア.よしずの隙間からその御顔を拝見.
そのよしずは捕獲場を再現してるのね.
はちゅウるい館
今回のメインの目当ての新施設、「はちゅウるい館」に到着

はちゅウるい館内

日向ぼっこするオオトカゲ
日向ぼっこするオオトカゲ
リクガメ達
外は10℃あるかないかの気温だが、施設内は暖かく、このカメ達ものんびりくつろいでいる感じだ.
雨が再現されている
施設内は外見からでは想像がつかない程空間が広がっていた.ライトがさんさんと熱帯の樹木を照らし、
更に雨まで再現されている.雨を降らす装置はひょっとすると、そこらの植物園の温室では実装されて
いないのでは?
白くて大きなニシキヘビ
この白くて大きな物体は!? 巨大ニシキヘビだ!
ニシキヘビ、こっち向く
ニシキヘビともなると、顔だけでもワニにも劣らぬ迫力となる.
美しいボア
エメラルド ツリーボア 君、写真写りいいね!
じーっと見つめる
じぃ~~~~っとこちら側を見つめるアオジタトカゲ.こちらが恥ずかしくなるよ^^;
海ガメみたい? スッポンモドキ
スッポンモドキって、雰囲気が海ガメに似ている.それにしても、似せる意図など無いだろうに「モドキ」
とは不憫なり.
かっこいいワニさん
ワニさん、迫力あるなぁ!
泳いでます
さっき日向ぼっこをしていたオオトカゲさん.溺れているのではなく泳いでます.
水中には魚が
その水中にはティラピア類と思しき魚が.見かけたのはこの1種類で、数は4尾程.どうも見世物用という
感じではない.オオトカゲはこの魚を追いかける素振りも見せないので、餌用とも違うようだ.爬虫類は
エラ呼吸しないので、水質の良し悪しは直ちに生死に直結しないけれど、水質が悪ければきっと、水圏
を生活の場とする爬虫類には何らかの悪影響をもたらすだろう.ここにいる魚はもしかすると、水質を簡単
に判定する為に入れられているのかも知れない.
ラボっぽいエリア
ラボっぽいエリア.かなりそそられます.
パックド・スネーク
パックにぴったり収まっている.模様が無かったらヘビだとは判らないかも^^;
アオダイショウ顔正面
アオダイショウさん.顔は結構可愛いのにね.子育て中の親鳥にとって大敵となる.

色々割愛しているが、大型の爬虫類がのびのびと過ごせるデザインが随所に施されている魅力的な施設であった.後半(その他動物達)につづく[12/10 更新予定].