月別アーカイブ: 2018年10月

2018/10/13 ハマグリ水槽移設演習

ハマグリの水槽を移設するにはどんな手順が必要か?を確かめるべく、
実家へ行くついでに移設の演習を行った.
ハマグリ水槽移設演習1
まず、水槽の水を抜く(ハマグリはそのまま).

ハマグリ水槽移設演習2
水槽や必要な道具をバケツに入れて移動準備.

サイフォン用のチューブを忘れた.お陰で持ち帰る際、代替え方法を
模索する破目に^^;

2018/10/08~13料理

全般

料理
ウチで使っている玉葱ドレッシングはブリの照り焼きのタレに
使えますな^^.

季節の果物

にっこり
にっこり.いい名前

西村早生
ぎょっとする程の黒いゴマが美味さの証.西村早生柿

秋の恵み満喫中(*´u`*)

2018/10/03~07 植物

10月3日 セントポーリア ストーク挿し再挑戦

ストーク挿し挑戦2-1
現れては消え、現れては消えるコンコルドのストーク.一度は失敗したが
また挑戦したくなってしまった.まずは挿す鉢の準備.不織布を底に敷い
たら少量の培養土を敷く.

ストーク挿し挑戦2-2
めぼしいストークを切り取る.この後花弁・しべ・子房を除く.

ストーク挿し挑戦2-3
ここで秘密兵器、発根促進剤を切り口にまぶす.

ストーク挿し挑戦2-4
先程の鉢の中央にストークを立てた状態で培養土を足していく.
培養土はまだ濡らさない.

ストーク挿し挑戦2-5
活力剤入りの水で底面給水し水分補給.

あとは明るい所に置いて変化を待つと.

(2018年11月9日追記)芽や根は動かず腐れてしまった.またも失敗-_-

10月7日 セロジネ クリスタータ植付

Coel.クリスタータ植付1
今年初夏よりず~っと室内で霧吹きをかけながら養生していた
セロジネ クリスタータ.ここに来てようやく新芽を吹いてきたので
植えつけることにした.新芽は矢印の位置にあるのでその辺りを鉢
に植え込む.

Coel.クリスタータ植付2
新芽より後の大部分は鉢からはみ出てしまうが、養水分を貯めている
ので切り取る訳にはいかない.そのままではバランスが取れないので
こんな感じの工夫を…詳細は面倒なので省く.色んな方法がありそう
なので^^;

10月07日 日焼け発生!

この日は久しぶりの真夏日だっていうのにうっかり油断してしまった.
リトープス皺を作る
リトープス、妙に沢山皺を作っている.ボトルを触ると「熱っ!」
これでは流石に耐えられないだろう!急遽部屋に取り込みサーキュレータ
で風を当ててようやく冷ます.

イワレンゲ日焼け
被害はイワレンゲにも.一部の葉がぶよぶよしてしまっている.

明日以降はまた涼しいという.一時の油断が本当に悔しい.

薬浴

薬浴
セントポーリア等に殺ダニ剤を噴霧.3ヶ月に1回実施

2018/10/07 オナガミズアオ冬支度

ラベルを付与
今年の羽化はもう無いだろう.先週の内に繭となった3個体にラベルを着ける.
ガサガサ元気の良い事^^;

大き目の鉢に入れ
5個体中2個体は10世代目、3個体はその子の世代11世代目である.
来年以降の世代数をカウントするには、繭ごとのラベル着けが欠かせない.
本当、微妙な時期に育ったものだ.

鉢底ネットで蓋
全ての繭を鉢に収めたら鉢底ネットで蓋をして完了.ベランダへ.

また来春.

2018/10/06 昆虫大学他

昆虫大学

「昆虫大学」なる何ともそそられるイベントが開催されると知り、いざ
東京へ.
校章
昆虫をあしらったイカした校章!

ミツツボアリ
テレビや図鑑でしか見た事のなかったアリ達が目の前に!
ミツツボアリさんの巣はこれ自体が芸術作品っぽい.

ブルドッグアリ
強面のブルドッグアリさんは容器内をぐるぐると行進

パラポネラ
アリと呼ぶにはあまりにガッチリ、ビッグなパラポネラさん

ヤマナメクジ
ヤマナメクジさん.日立の山にもいるかなぁ.

カマキリの素敵なポスター
カマキリが沢山潜む素敵なポスター!何頭隠れている?

オオゴマダラ幼虫・蛹
お洒落な模様の幼虫と金ピカの蛹.オオゴマダラさん

オオゴマダラ蛹アップ
どこからどう見ても金ピカである.

アケビコノハ
アケビはよく見る割にはなかなか見かけないアケビコノハさん

買ったもの(バッタT)
買ったもの.サバクトビバッタの来襲Tシャツ.色調は渋めも、よく見れば
インパクトは大ですぞ.

その他買ったもの
その他買ったもの
・イモムシハンドブック③:入学前から、売ってたら買おうと思っていたもの.
・昆虫デザインクリアファイル:人が集まる場面(ミーティング等)でさりげなく
 使ってみよう.
・『斜論』Vol.11:昆虫に絡んだユニークなテーマで、更に表現もフランク.
 「論文って実は面白いのかも」と思わせる書籍だ.

参加者の殆どは若者で、実に沸騰したイベントであった.お陰で会場内を
巡るだけでも一苦労(; ̄ー ̄A フーッ
入学証
これは入学証.背景から、その盛況ぶりが判るだろうか?

東京路地にて

アゲハの蛹
次の目的地、国立科学博物館へ向かう途中、民家の壁で見かけた
アゲハの蛹

国立科学博物館(特別展)

巨大ヒトスジシマカ
巨大ヒトスジシマカ.今度は血を吸う様子の再現を希望(゚∀゚)

ハエ成虫の口について
なるほど、ハエの舐める口はそういう成り立ちだったのか.

ヤママユ雌標本
近くて迫れない存在.ヤママユ

米粒より小さい標本
拡大鏡が無ければ歯が立たない領域^^;

蝶1頭に対しものものしい実験道具
蝶一頭に対してものものしい実験器具ですなぁ

また復活する?
いつか復活する?昆虫バージョン

夕日
屋上にて.丁度いいタイミングで夕日がビルに差し掛かっていた.

香川少年
香川少年の雄姿を見ながら帰路へ.

荘厳な玄関
荘厳な玄関.ライトアップで更に凄みを増す.

2018/10/03~06 料理

全般

料理
・柿の季節なので柿導入.西村早生ってすごいゴマ.
・たまには漬けマグロ弁当(10/4昼)

フライパンで焼きサンマ挑戦(ver2)

焼きサンマ挑戦ver2-1
半分に切ったサンマを一枚の専用ホイルで包んで・・・

焼きサンマ挑戦ver2-2
片面3分、もう片面を2分焼いて・・・

焼きサンマ挑戦ver2-3
いざ、オープン.おお、なかなかいい感じに焼けた?
しかし、背骨沿いに若干赤い血が残っていた.
食べた感じは問題なし.美味.

あと、やはりフライパンではコゲを少しに留めつつ全表面をパリパリ
に焼くのは難しいみたい.やはり専用の道具かの…^^;