ハマグリの水槽を移設するにはどんな手順が必要か?を確かめるべく、
実家へ行くついでに移設の演習を行った.
まず、水槽の水を抜く(ハマグリはそのまま).
サイフォン用のチューブを忘れた.お陰で持ち帰る際、代替え方法を
模索する破目に^^;
現れては消え、現れては消えるコンコルドのストーク.一度は失敗したが
また挑戦したくなってしまった.まずは挿す鉢の準備.不織布を底に敷い
たら少量の培養土を敷く.
先程の鉢の中央にストークを立てた状態で培養土を足していく.
培養土はまだ濡らさない.
あとは明るい所に置いて変化を待つと.
(2018年11月9日追記)芽や根は動かず腐れてしまった.またも失敗-_-
今年初夏よりず~っと室内で霧吹きをかけながら養生していた
セロジネ クリスタータ.ここに来てようやく新芽を吹いてきたので
植えつけることにした.新芽は矢印の位置にあるのでその辺りを鉢
に植え込む.
新芽より後の大部分は鉢からはみ出てしまうが、養水分を貯めている
ので切り取る訳にはいかない.そのままではバランスが取れないので
こんな感じの工夫を…詳細は面倒なので省く.色んな方法がありそう
なので^^;
この日は久しぶりの真夏日だっていうのにうっかり油断してしまった.
リトープス、妙に沢山皺を作っている.ボトルを触ると「熱っ!」
これでは流石に耐えられないだろう!急遽部屋に取り込みサーキュレータ
で風を当ててようやく冷ます.
明日以降はまた涼しいという.一時の油断が本当に悔しい.
「昆虫大学」なる何ともそそられるイベントが開催されると知り、いざ
東京へ.
昆虫をあしらったイカした校章!
テレビや図鑑でしか見た事のなかったアリ達が目の前に!
ミツツボアリさんの巣はこれ自体が芸術作品っぽい.
買ったもの.サバクトビバッタの来襲Tシャツ.色調は渋めも、よく見れば
インパクトは大ですぞ.
その他買ったもの
・イモムシハンドブック③:入学前から、売ってたら買おうと思っていたもの.
・昆虫デザインクリアファイル:人が集まる場面(ミーティング等)でさりげなく
使ってみよう.
・『斜論』Vol.11:昆虫に絡んだユニークなテーマで、更に表現もフランク.
「論文って実は面白いのかも」と思わせる書籍だ.
参加者の殆どは若者で、実に沸騰したイベントであった.お陰で会場内を
巡るだけでも一苦労(; ̄ー ̄A フーッ
これは入学証.背景から、その盛況ぶりが判るだろうか?
次の目的地、国立科学博物館へ向かう途中、民家の壁で見かけた
アゲハの蛹
巨大ヒトスジシマカ.今度は血を吸う様子の再現を希望(゚∀゚)