全般
お馴染み、解凍鮭の切り身もフライパンで焼けばジューシーに
なりますなぁ.
目玉焼きの黄身をもっと焼く事に挑戦中
guwa氏より頂いたアドバイスを参考にシートによる落とし蓋に加え、
計大さじ3杯の水を回し入れ、黄身の硬化を図った.
…うん、効果はあったみたい.てっぺんの詰めが甘い.
あと一息といった所ね.
お馴染み、解凍鮭の切り身もフライパンで焼けばジューシーに
なりますなぁ.
guwa氏より頂いたアドバイスを参考にシートによる落とし蓋に加え、
計大さじ3杯の水を回し入れ、黄身の硬化を図った.
…うん、効果はあったみたい.てっぺんの詰めが甘い.
あと一息といった所ね.
産卵から間もなく1週間が経過するので、急いで枝着け準備を行う.
卵は全部で44粒.内1粒は標準より潰れており孵化の見込みは低い.
春の飼育から暫く養生していたオオバヤシャブシの鉢植え、再び
使用できる状態になったので使わせてもらう.枝が盛大に垂れ下がっ
ているので紐で誘引しておく.
鉢植えの枝に着けた卵.卵は7粒.この他の卵はオオバヤシャブシの
生息エリアに放す(日立バイパスのエリアと塙山のエリア、計4つの
ポイント).
あと2日程かかるのかと思ったら、枝着けの翌朝には孵化が始まった.
卵の期間は7日と半日であった.枝着けがあと1日遅れていたらと思うと
…少し焦った.7粒全て孵化.
早速葉をかじる1齢.1頭だけ葉を食べずひたすら彷徨う個体が・・・
見当たらなくなってしまった・・・どこか葉の隙間にいるだけなら良いが.
この調子ならオオバヤシャブシエリアに放った卵も孵化している筈.
早速確認に向かった.まずは日立バイパスの方.
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
(2018/09/09追記)
↑このエリアのオオバヤシャブシ群落は昨年6月にも写真に収めている.
オオバヤシャブシらは、その頃に比べて目を見張るような成長を遂げている.
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
このエリアの2本の樹に卵を着けていたが、元から潰れていた1粒を
除いて全て孵化していた.
次に塙山のエリアに向かった.こちらにも2本の樹に卵を着けておいた.
ふむ、こちらも全て孵化した模様.ここまで揃って孵化されると何だか
嬉しいぞ.
山側道路を更に南下して森山のエリア(枝採りによく行く所)まで
足を延ばすと1つの樹に終齢2頭、亜終齢2頭を発見.
このエリアのオオバヤシャブシの葉で時々見つかるフキバッタの類.
何フキバッタだろうね…^^;
? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?
(2018/09/03追記)残り2頭の蛹は未だ羽化せず.休眠の可能性が濃厚になってきた.
スズムシが鳴くポーズというと、大体はこのように翅を立てるだけだが...
ある時、いつもと違う調子で鳴いている事に気付いた.いつもなら
5回程強調を交えて6秒程「リ~~~~~~~~~~」と鳴いて区切り
をつけるが、この時は「リ!-・リ!-・リ!ー・・・・・」と間欠的
な鳴き方を延々としていた.その様子をどれどれと見ると上のような
ポーズになっていて少し驚いた.こんなパターンもあるのね.
念願叶い遂に今年の野外個体を1頭ゲットできた.♂である.当初は
♀をゲットして確実な産卵を目論んでいたが...元からいるウチの
♂がどんな反応を示すのか興味があったので持ち帰った.
罠からとりだして唖然とした.左前肢と右後肢が欠けていたのだ.
罠の中には取れた肢は見当たらない.最初から無かったのか、ひょっと
すると一緒に罠に入っていたコオロギに悪さをされたのかも知れない.
今年のスズムシはつくづく「肢」に恵まれない.
幸い歩いたり登ったりはできるようである.与えた梨のかけらに
早速かじりついた.18:30現在まだ鳴いていない.果たしてこの先
鳴いてくれるか.
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
(2018/09/03 追記)この日の未明に、元からの個体が鳴くのに合わせ
鳴き声を披露したが、もう片方の後肢が取れてしまっていた.3本の肢
でどうにか歩けるようだが...何だか申し訳ない気分だ.
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –