2016/12/05~/11 料理・植物

~2016年12月5日から11日までの記録~
<料理>
料理
朝が遅くなり、朝食と昼の弁当を一日おき交互に作る状態に...
“作り置き”をすれば同時に作る時間が確保できそうだが、いつ・何を作ろう?

<植物>
今注目されているらしいある観葉植物を、試しに購入してみた.
アグラオネマ ピクタム
Aglaonema pictum from Smatra GⅢ
アグラオネマ ピクタム

ランの類以外の植物としては結構財布に痛い出費…でもあの柄を見ている
うちにどうしても手に入れたくなってしまった(^^;).取り扱っているという、
近くのペットショップで取り寄せてもらった.
ラベル
ラベル.どんな柄になるかはお楽しみだ.

それにしても、鉢の割合が大きいように見える.そして水苔が思い切り濡れている.
中はどうなっているだろう?早速改めることに.
植替え1
根の状態は良好そう.しかし、より小さい鉢(3号プラ)にした方がより良さそうだ
{ついでに水苔も当方でのブレンド用土(赤玉3:桐生砂3:パーライト2:腐葉土2
+マグアンプ)に切り替える}.
植替え2
植替え完了.根は出ているので、特に保湿措置はとらず様子を見る.

一方、蘭の方ではある問題が・・・
水が染みていかない
セロジネ等を着けているピッチャー土台の麻紐着生材.この所、水を殆ど
吸い上げてくれない.水を満水状態にしても状況は変わらず.
このままではまずい.
分解
分解を実行.ヘゴやコルクより分解が容易なのがメリットかな.
セロジネ・スペシオサ
剥がしたセロジネ・スペシオサ.養水分を求めこんな姿に…
本当に「しがみついていた」という感じだ.

新しく編んで麻紐を新しく編み…
小さいボトルに変更
小さいボトルにて新しい麻紐着生材を製作.今までの経験上、どうやら麻紐
で水を染み渡らせられる領域には限界がありそう.そこで、大きな麻紐着生
材にまとめて着けるのを止め、株ごとに小さな麻紐着生材に着ける作戦に
変更した.
着生し直し
分割完了 左からマルモラータ(+ムシトリスミレ)、カリアナ、スペシオサ.
現在の所水はよく染み渡っている.